テーマ:徒然日記(23313)
カテゴリ:生活
11日 朝の5時ごろ、火事を知らせるサイレンが鳴り出しました。
消防団員としては出動しなくてはいけません。半分寝ぼけ状態でしたが、あれやこれや考え ながら起きました。と、いうのも、平日なんで仕事への支障も考えないといけません。 消防団員といってもボランティアなんで、まず仕事第一ですから。。。(本職の消防署員が 火消しは中心で、我々は補助的立場なんです。) さて、外は冷え込んでるので防寒対策は大丈夫か。。。(初めは気が張ってるんですが、小康 状態になったとき寒さが堪える。)携帯電話は持ったか。。。(仕事に遅れそうになったとき、 連絡しないといけない。)など、寝ぼけながら準備してたら、家を出るまでに結構時間が かかるんです。(嫁に言わすと「そんなに ゆっくり しとったら、家 燃えてもとうで!」) で、その 呼び出しのサイレン、、、5回ほどで鳴り止みました。ここで、嫌な予感がしたんよね。 案の定 屯所に集合したとき、先に来てた仲間達から 「お疲れさんでした!!!」 うわぁ、やっぱり。。。。聞くと誰かが田んぼの中で藁を燃やしてたらしくて、もう消えた とのこと。朝から何燃やしとんねん!ってぼやきながら解散しました。もうほんまに最悪! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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