テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:生活
網膜静脈分枝閉塞症という病気になってしまいました。
網膜静脈分枝閉塞症は、文字どおり網膜の静脈が閉塞する(血管が詰まって血液が流れなく なる)病気です。 また この病気は、50歳以上の血圧の高い年配者に起きやすいと言われ ているようです。 静脈が詰まると血液の行き手が阻まれ、血液が静脈から溢れ出し、網膜の表面にカーテンの ように広がる眼底出血となったり、網膜内に閉じ込められ網膜浮腫(網膜の腫れ)を起こし たりします。 症状としては、眼底出血では視野の欠け、網膜浮腫では視力の低下が自覚 されます。 治療方法としては、 内服 ステロイド注射 アバスチン注射 レーザー治療 硝子体手術 等がある ようです。 さて、これから この闘病記を書いていきますが、これは自分の記録として残しておきたいと いうことと、もしこの記録を読んでいただければ、その方の予防になれば、、という思いも あります。 原因は 高血圧、コレステロール、ストレス等が言われているので、老若男女誰もが起こりうる 可能性があります。 一度に両眼で起こることは少ないとされているので、(逆にいうと自覚 が遅れるので、余計に厄介とも言えるんですが、、、)たまに片目ずつ掌で隠して景色を見て ください。景色の歪み、見えにくい等が自覚されたら とりあえず疑ってみてください。 僕が通院している病院でも かなりの方が治療されているようです。 と いうことは、一部 少数のみの病ではないと思いますから。。。 でも、症状が現れてからでないと、なかなか そんなこと思えませんよね。 痛くも痒くもないですし。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.03 15:04:43
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