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夕べはウトウトしたりボーッとしたりでしたが、いつの間にか寝入っていたようです。
朝“彼”のお父さんから電話があったらしいのですが、全く気が付きませんでした。 病院から「血圧が下がった」という連絡が入ったそうです。 殿は結局寝れなかったようです。 10時半に電話があり、彼が深い眠りについた事を知らされました。 すぐに病院に向かい、もう動かなくなってしまった彼と対面。何だか別人のような顔をしていました。 先週はまだまだ元気だったのに、、、 あっけなさ過ぎ 悲しくてたまらんではないか! しばらくして、霊安室に移す事になり、、、身内でもないのに付いて行きお参りをしました。 私は始めて霊安室に入りました。 そして、彼はお父さんと病院の車で生家を回ってから、私達はまっすぐ斎場に向かいました。 お通夜、告別式の打ち合わせです。友引があるので、お通夜は23日です。 殿は受付をする事になりました。 親よりも先に逝かなければならないのは、親も子もとても切ない事だと改めて痛感しました。 一言、『無念』だった事でしょう。 殿は「もう誰も俺より先に死んで欲しくない」としみじみ話していました。 流石に殿は一睡もしていなかったので、疲れたようです。 晩ご飯も何となくある物で済ませちゃいました。 何だか、今でも信じられないのですが、、、彼には心からご冥福をお祈りします。安らかに… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月22日 01時11分17秒
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