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ついつい、「電車男」買ってしまいました。(^^ゞ今日はジムが休館日だったので、3時過ぎに買い物に出ました。買い物先の側に銀杏並木があるので、黄色いじゅうたんを楽しんできました。(↑ホント、自分の事ながら暇人だなぁ)とりあえず、買う予定のものをCHECKしてから、本屋へ。これといって心惹かれるもの見当たらないなぁ、なんて本屋を引き上げようとした時、目に入ってしまったのが「電車男」。買う気はなかった筈なのに、始めの方をペラペラ捲るうちに読書モードのスイッチがON。買ってしまいました。キリのいいところまで読みたくなってしまい、時間もあったのでドトールへ。しかし、ドトールで、続きよりも気になる事に遭遇。大テーブルの席に座っていると、右斜め前のほうから機関銃のように話すおばちゃんの声が。あまりにもの勢いに気になっておばちゃんの様子をチラ見。へっ?おばちゃんの周りには誰も座っていない。でも、確かに独り言というより誰かに聞いてよって愚痴っている話し振り。お~い、おばちゃん誰と話してるんだよ~?まさか、霊とおしゃべり中?気になりだしてついつい耳をそばだてる。息子が連れてきた女性のことがだいぶおきに召さないらしい。おばちゃん:何もあんな女選ばなくたって良いと思うでしょ? せめて20代で若けりゃ良いのに30代らしいのよ。 30代だって可愛かったり美人なら許せるけどあんなブス。 それも、地味で暗いの。こんな調子でずっと続くおばちゃんの話。これじゃあ、本読んでも頭に入ってこない(>_