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カテゴリ:学び
「心のあり方」
最近の私の課題です。 「そんな風に見えないよ」と言われる事のほうが多いのですが 実はとっても喜怒哀楽が激しい私・・・。 チカンに会おうものなら絶対に捕まえます といいますか、しっかり捕まえましたっ (友人には逆恨みされるから気をつけてと言われてしまいました) 感情表現の直球さが「吉」と出るときもありますが 「凶」となってしまう時もあります。 情熱を持っているからこそ腹が立つのだと思っていた私ですが 最近、尊敬する人に相談したら こんな答えが・・・ 「怒るときってどんな時ですか?」 私「理不尽なことを言われたり、大切な人を傷つけられたりしたときですかね。」 「どうして腹が立つかわかりますか?」 私「納得がいかないからですかね・・・。」 「納得がいかないという事は、自分の期待値に届かなかったからですよね」 その方が私に教えてくれたのは いい意味で期待しすぎないこと。ということかもしれません。 究極の愛でも例えられますが 「見返りを求めない」ということ。 「自分が自分が」ではなく 「あなたが」を主語にする いつでも誰かの事を想って行動する。 「おもいやり」は マナーの基本でもあり お互いが気持ちよくいられる大切なことですよね。 常に心に留め やさしい自分でありたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.29 00:47:33
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