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カテゴリ:お仕事
先日、生活総研の「多世帯社会」という 講演を拝聴する機会がありましたので その内容を少しご紹介したいと思います。 私自身、今までビジネスターゲットを「世帯」という切り口でみたことが あまりなかったのですが、今後のサービス開発において、世帯の多様化という視点は 今後、生活者の消費者行動にも大きな変化が出てくると 想定すると必要な視点だなと感じました。 -------------------------------------------------------------------------- 2007年には、単独世帯(ひとり暮らし世帯)が それまで最も多い世帯だった[夫婦+子]世帯(標準世帯)を抜く見込み。 ⇒20代~30代はそうかなと思ったいたが、女性では、70代も多いことが判明! 単独世帯と[夫婦のみ世帯]で全世帯の約50%を占める。 若者と高齢者の単独世帯が増加し、自分ひとりで料理や育児、 自治会への参加など何役もこなさないといけない生活者が増える。 ⇒エージェント的なサービスが要求される?? 「自由自律」はするが、必要に応じて親子や友人間での「部分連帯」も増加する。 ・通信料金の家族割引や、家族旅行(3世代)など -------------------------------------------------------------------------- より詳しい情報は、こちら↓↓↓をご参照ください。 http://seikatsusoken.jp/1982-2005/ARCHIVE/DYNAMICS/douryoku2007.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.17 20:16:44
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