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カテゴリ:お仕事
日経ビジネスONLINEには気になる記事が多い 心に打たれた言葉 ビジョンだけでは何も生まれない ビジネスを支配するコンセプトの力 記事一部抜粋 コンセプトには色々なものがある。 大きなビジネスの話だけではない。 一人ひとりの人間の生き方にも、小さな商店の経営にも コンセプトがあるだろう。 言い方を変えれば、“私の信念”と表現できる。 コンセプトを持つのは大切なことである。 コンセプトのない人生、コンセプトのない経営はつまらないものだ。 国家のコンセプトはどうだろう。 国民にとって国の経営は最も大切だ。 国の経営を正しく行うためには、国がビジョンを持って、 その次にそれを実現するためのコンセプトを獲得し、 モデル化して実行していかなければならない。 だが、この当たり前のことを実行に移すのは簡単ではない。 日本という国の要素技術、つまり個人の力は世界最強だと思うのだが、 「ビジョン」「コンセプト」「モデル」を考えて、 それを実行していく経営のプロセスの水準はかなり低い。 政治家や行政担当者だけでなく、一人ひとりの国民が、 このことをしっかり理解して行動を始めるべきだと思う。 宮田秀明の『経営の設計学』 ビジネスモデルを考えていく上で 核となるサービス、特許、収益損益、市場規模なども もちろん大切なことだが 「コンセプト」は何よりも大切だと感じる。 仲間の「コンセプト」が少しでもずれてしまうと 後々に大きな亀裂となってしまう。 進化していくこともあるが 根本的な意味づけや、意義は変わってはいけないのではないか。。。 そういう想いが「真摯」や「誠意」につながるのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.23 02:14:13
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