Diary

　


憧れてやまない　京都の老舗旅館　『俵屋』さん






　石鹸も香りがほのかでやわらかく、しっとりとした使い心地で

　買い溜めして事がありました。


　





　『おもてなし』の究極であり

　そのサービスには深みと優しさと歴史を感じます。


　


　ほどよい距離感と、おもわずふと足を止めて想いに耽る

　そんな日常と離れているようで、すぐ側にある安心感というように

　表現する言葉が次々に浮かんできます。


　


　いつしか俵屋さんを目標にした

　おもてなしができるような場所、空間を私も創りたいです。




　


　俵屋を支える職人の皆さまの感性には感動させられます。

　こうした伝統を守り伝えていく職人が減っているという

　危機を解決する方法はあるのでしょうか。

　私のようなものでもお手伝いが出来ないかともどかしい気持ちになりました。



　







　まさに俵屋の芸術

　洗練されたセンスは写真からでも背筋がのびるような

　しゃんとした気持ちにさせてくれました。

　大好きで大切な一冊です。



　






　はぁ・・・京都に行きたいッ




　来週の名古屋出張を理由に　京都まで足を運びたいなぁ・・・


　なんてひとりごちています。