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カテゴリ:BOOK
「あなたとわたしの時間」 小手鞠るい
都会のホテルを舞台に様々な恋の形が繰り広げられた 短編小説。 ------- 情熱に従い、熱い想いに正直に生きるということは、とても素晴らしいことです。 気持ちのいい事と言ってもいいかもしれない。 だけど、情熱のおおもむくままに生きれば 人は後で必ず、その情熱から復習される。手痛い仕返しを受ける。 それが情熱の法則なんです。 ------- 心に残るフレーズでした。 この数年、恋の話をこぞって読んでいる私。 そろそろ純文学に戻ろうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.11 18:34:46
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