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2009.10.12
カテゴリ：心の声
人の心はどうのような時に惹かれるスイッチが入るのか。 ある人は「共通の価値観を感じたとき」 またある人は「自分を高めてくれる魅力を感じたとき」 などなど。 以前、人はエネルギーのあるものに惹かれるという話を聞いた。 生命力であったり、心構えであったり、知識であったり 外見的魅力であったり、社会的地位や存在意義など 確かに様々な視点で見る「エネルギーのあるもの」と考えることが出来る それは、美しいものや気持ちが良いものに出逢った時と同じように 自分をより良い方向へと導いてくれるものなのかもしれない。 しかしどんな事もサイクルがある それを越えて一度エネルギーを感じたものには 一生惹かれ続けていくのだろうか。 惹かれるものが変わってしまった時、そのものの魅力が薄れてしまったのではなく 自分が違うステージになったという事なのか。 それとも逃げていることになるのか。 答えは自分の中にしかないのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.10.12 10:59:51
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