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カテゴリ:和美心
私の先生の初釜は 毎年2月に行われます。
茶道会館の寄り添うように咲く梅に迎えられました。 濃茶席のお軸は 淡々斎 『山光浄澄心』(さんこうじょうしんにすむ) ぶりぶり(おみくじの箱)の形をした硯箱など 初釜らしい豪華なものに触れることができて 心の波が和らぎました。 茶道のお手前はまったく上達しないのですが こうして続けていけるのは、日々の暮らしの中の気づきであったり 自分を見つめなおさせてくれる時間があるからなのだと感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.14 21:44:56
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