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カテゴリ:和美心
今月は「薔薇」「傘」でした。 直前まで考えていなかった私は俳句の本を手に なんとか搾り出して考えた句。 ●蚕豆の皮好む人 好きな人 →蚕豆の皮もむしゃむしゃ食べる私。豪快にたべてくれる男性を見ると あ!合うかも!なんてひとりで盛り上がっちゃいます。 ●古希の父 甚平姿で 庭いじり →昔よく甚平をプレゼントしていたことを思い出しました。 甚平も季語になるんですね。 ある方の俳句 「紫は誰かの化身 夏の蝶」 源氏物語を読んでいる私にとってピンときました。 情景の浮かぶ夏の夜の美しい句ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.16 15:56:25
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