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台湾台北市 の 国立故宮博物院に行ってきました。 美術品は、中国の歴代皇帝の宝物ばかり。 絵画、書、陶磁器など、約70万点もある中から、3~4000点ぐらいが 展示されていて、時々入れかえや特別展が行われる。 目的は代表的な所蔵品 - 翠玉白菜 思ったよりも小さく、私は近くに展示されている 豚の角煮のほうがリアルでこれを角煮と見立てた感覚に驚かされました。 「象牙多層球(ぞうげたそうきゅう)」 1本のゾウのきばから作られた彫刻。球の中に球があって、 その中にまた球が……全部で21個が重なっています。 しかも、1個1個が自由に回転するんですって!不思議です この日は10月10日 建国記念日でしたので博物館の入館料も無料でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.23 15:37:41
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