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夕食をいただき 風呂上がりに くつろぐ ホテル最上階からの眺めはすこぶる良い 南国の夜空は澄み渡り星の一つ一つがはっきりと見える この分だと南十字星が見えてもおかしくない感じ 若い女が突然つぶやいた 「ねえねえ、見えるよ」 女の眺める方向はホテルの反対棟 このスイートルームの窓から全室が見える 南国のホテルの窓は大きく しかもベッドルームがそこに 全室まだ明るい ほとんどの部屋がカーテンを開いている その窓からはあちこちの部屋の様子が覗ける 女は先ほどから黙って眺めている その視線の方向にはうごめく手足が踊る 女は注視する 腰に手を当てて女を起たせた 寝間着代わりのハイビスカス柄のワンピースを脱がす 肩の紐をほどくとそのまま下に落ちた 下着は何もなかった 南国に似合うと思った 手を引いてベットに誘う 「いや!ここで良い」 窓際に手をつかる 後ろから右手をお尻越しに差し込み すでに潤んでいる部分を 優しくなぞる 左手で胸をまさぐる すでに乳首は起っていた うっとりとした表情だが 女は時折薄目で外を注視している 薄目を空けた瞬間になぞる手を早める 女のアゴが上がる それでも手に力を入れて起って見ている 突然女の膝が開く 腰を少し落とし なぞる指先を導き入れる (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年09月02日 10時24分47秒
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