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カテゴリ:烏賊
丹後半島周辺jからアオリ情報が入り出しGWには小橋での情報と5月に入りここ舞鶴周辺でも春アオリ情報が、しかし、例年に比較して海水温の上昇が1ヶ月くらい遅れています。 アオリの適水温度は17℃前後から、寒い日もありましたが5月中旬から気温が30℃近い日もあってようやく春アオリの適水温度となってきました。
5月の終わりころから春アオリを狙いだし、最長6時間ものシャクリ 延べにして15~6時間はシャクっていましたね。 先日のサイトで逃げられた悔しさから必ずリベンジと誓い、短い夕マズメの時間帯1時間だけと決めて本日(6月9日)出撃! 以下詳細
今日、仕事場は、残業0の日といってもサービス残業とかで残って仕事することは多々ありますが、本日は朝からアオリ狙いと決めていましたので定時退社、迷わず高速道路に乗ります。 帰宅後、電光石火のごとく着替え、アオリセットを持ち出しバイクで出撃しました。
午後7時ポイント着
遠くのほうでアオリ狙いのアングラーを1人確認したもののここは誰もいません 貸し切り状態ですので、扇状にポイントを探れます。
完全に日が暮れるまでの1時間限定でのアオリ狙いです。 遠投しての水深は10~15メートルでしょうかエギの着底まで30秒以上 時折アマモが引っかかり、アオリの産卵ポイントとして期待が持てる場所かな?
比較的水深があるポイントですので、水温が安定していないときなど狙い目の場所と思います。
しっかりと底を取ってシャクリます。
使用エギは「アオリQ3.5号」
気持ちゆっくり目のシャクリを2段 フォールさせしばらく置いてからビシッと合わせるようなシャクリを1回入れます。ゆっくりと見せて、沈めてエギをしっかり抱いたところで掛けるイメージですね。
こんな感じで狙っていると おっ 違和感が・・・ アタックがあったのかな?
神経を集中させてゆっくりと沈めて・・・
ビシッとシャクるとグイーンと
ヒットォォォ
すぐにアオリと分かる引きです。
先日逃がしたので慎重に寄せてきます。
ドラグはすべりませんのでそんなに大きいアオリではありません、すんなりと寄ってきましたので、ブログ用に水面での写真を撮ろうかなと一瞬考えましたが、ここで逃がしたら
「挫折禁止4」
「そんな余裕あるのかい」 と 自問自答
すぐに答えが出たのですぐさまギャフ入れして取り込みました。
午後7時19分でした。
胴長30センチにちと足りないサイズの♂?♀?メスですね
ペアで近くにまだいると言われますが この一杯で十分満足したので数投シャクった後まだ明るいうちに帰宅 キッチンスケールで計量したところ 1,100グラムのキロアップでした。
<今日のタックル>
以 上
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