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カテゴリ:interior
ここ最近は、食べ物づくしの内容ばかりでしたしねー。 この日は、荏原中延にあるデザイナーズマンションの、 内覧会にお邪魔してきました いえ、決して購入目的ではございません(笑)。 お世話になっている建築家の先生がデザインされた作品で、 お施主様のご好意により、公開していただけることになり、 旦那さんと二人でちゃっかりお邪魔してきました 2F、3Fは賃貸で、4~6Fはオーナー住戸として独立した間取り。 間口が狭く、難しい案件だったと思われますが、 さすが先生! 開放的な空間の仕上りになっていたし、 それに間口等々の難しい条件を逆手に取った、 収納関係の工夫に、大変参考になりました。 取っ手や、ドアストッパー、ドアデザインといった、 詳細のこだわりも素敵でした! 職業柄、そういうところや扉などの面材ばかり目が行ってしまいます(笑) TOPの写真も、じつはオーダーの収納家具なのですが、 その面材がとてもきれいな栗色でいい味を出していたので 写真に収めさせていただきました。 いろいろと参考になることがありましたが、 中でもこの鍵は初めて見たタイプだったので、ちょっとご紹介! まず、この扉。 「なんで、鍵の場所と取っ手の場所が離れているんだろう??」 と不思議に思って、中に入ってみると、原因が判明しました ここは、トイレ、洗面、バスのユニットスペースの扉だったのですが、 こんな風に、ストッパー風にとめるタイプの鍵でした。 ちょっとおもしろいでしょ? 扉を閉めたときに、この建具枠に引っ掛けるように施錠されるので 表から見たとき、取っ手と鍵の位置が離れるわけですね。 それと、TVなどで最近はよく見かけるようになりましたが、 ここも賃貸ながら、きちんと目線隠しが施されていました。 「ここの扉は…??」 開けてみましょう~。 キッチン、冷蔵庫置き場、洗濯機置き場、収納が隠れておりました! 先生とも久しぶりにお会いできて楽しかったです どうやら、今日明日にも第二子がご誕生の予定だとか! 立会い出産希望らしいので、この内覧が早く終わって駆けつけられるといいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 24, 2008 11:08:38 AM
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