atelier　ベビLIFE　～神奈川おでかけ日記～

色んなものを見せてあげたい！そう思っていた時に、先日のテレビで「１歳までに動物園に連れて行き、除菌されていない空気に触れさせるとアレルギー対策になる」と聞きました
それに、ノン16さんところは”動物園強化月間”というのに触発されて、本格的な冬に突入する前にダンナを突いて、ゆっくりと午後にいってみました

入場すると、まず写真撮影のお姉さま方が待ちうけていました
自分たちのカメラで撮影してくれますが、園のカメラでもパチリと撮影されちゃいます
写真でみると本物の象みたいです。

入口すぐは、アジアの熱帯林ゾーン。
東南アジアの熱帯雨林を中心とした環境を演出したとかで、
雰囲気がいいなぁ～と思ったら、インドゾウが現れました。
ボランティアのガイドさんがいて、本物のフン、折れた象牙を見せてくれました

ボウシテテナガザルは、肩から腕の筋肉がすごーーいもりもりです
ボルネオオランウータンの実物大の手はとても大きくて、あっきーもびっくり

インドライオン１０ヵ月ベビーのあっきーには遠いのか、保護色のせいなのか。
あんまりわからないみたいですね。

マレーバグを見た後は、来年の干支は【虎】のスマトラトラに。
年賀状写真の素材に使おうと思っている親子がとても多くて、大人気でした。
 

うちらもマネしようと粘り「いい感じ！」と思いシャッター押したら振りむいちゃった～
やっぱり、年賀写真はティガー着ぐるみVer.かなぁ

亜寒帯の森ゾーンは、北方の森（タイガ）を演出されたゾーン。
紅葉の葉が保護色で動き出すまで見つからなかった、レッサーパンダ
超かわいかった（あっきーは手前の草木に注目でした）

フンボルトペンギンは、ガラス越しに沢山集まってきてくれました
右に左に素早く泳ぐ様をずっと追っていましたおお！初めての指さし

ミナミアフリカオットセイにもキョロキョロ　今度は水族館がいいかもね

日本の山里エリア辺りにあった、バードゲージは建物の中で放し飼いに。
足元にギンケイなどがいて、あっきーも楽しそうでした

                                  　　　　浦島太郎にでてきそうなキジを発見
 

アフリカの熱帯雨林ゾーンを歩いていると、「ジャングルキャンプ」という
広ーーーい、アスレチックエリア（この裏にもいっぱいあります）
子どもがこんなにいたのびっくりしました。
あっきーがもうちょっと大きくなったら、このエリアから離れないでずっと遊んでいるのかも。
楽しみ～

順路最後にこの園の目玉、キリンの仲間オカピです。
さすがオカピ。室内展示室があるので、寒くても最終時間まで見れるんですね

あちこちに広場もあり、紅葉も綺麗。ふとみたら、あっきーは寝ていました。
行ってみて思ったのは、動物園って結構ベビー連れ多いですね。

冬期（11月4日～翌年2月26日間）は日没時間が早いので、16:00になると動物たちは寝室に戻ってしまうのが多いのだそうです。
でも、不満なんて感じないほど色んな動物がみれたし、人が少なめでよかったです。

また行こうね、あっきー