atelier　ベビLIFE　～神奈川おでかけ日記～

２０１０年１０月に羽田新国際ターミナル開業を記念？
猛暑の中、１歳７カ月のあっきーと共に、東京モノレールの工場見学に行ってきました。 

今回は一般募集はしていない、身内の見学会。誘われてじいじとばぁばとで行ってきました。 

まずは、２０１０年１０月２１日開業予定の「羽田空港国際線ビル」駅に見学へ！

ビニール靴カバーをつけて

２階に改札、３階がホーム、等と説明を受けつつ移動。でも、あっきーがチョコチョコしていたので生説明はあまり聞けなかった

２階の改札があるフロアには、蕎麦を食べるお店が出来るのだとか。
「帰国して最初に食べる日本食が蕎麦」というイメージなのだそうです
座る席には荷物が多い旅行客にとても考慮された作りになっていて、カウンタ下の荷物もきちんと区切ることが出来るのだとか。蕎麦なら、お客の回転も速いから効率がイイかもなぁ～なんて思って聞いていました

もうひとつは「外国人旅行センター」（右下）。こちらも改札のすぐ近くにありました

出発ロビーの２階

３階の出発ロビー　自然光が差し込む設計だとかで。照明がなくても明るく開放感
ロビーの手前までしか入れなかったけど、こういう場所にいると旅行に行きたくなる～。

２F

歩いていくとすぐにホームへ直結。移動がとってもラクラクだぁ

カーブが強いこのホームと雰囲気は、ディズニーリゾートのモノレール（リゾートライン）の駅ホームの幅も広くてイイ感じ。ただ、２階⇒３階へ移動はエスカレーターで移動が楽だけど、３⇒２階の移動どういう手段なるんだろう。この時は階段で降りました。

モノレールはまだ止まらないけど、通過する社内のお客さんはこちらの様子を驚きながら見ていました

この短い時間にホームにいる間にモノレールがかなり来るんですね

横浜から羽田空港への移動は、京浜急行か高速バス、自家用車の人が多いんじゃないかな。。かなり前はわざわざ浜松町まで出たようですが、今は便利なルートばかりで

浜松町から発車するモノレールには乗ったことがなかったので驚きました～

ちなみに、京急も羽田新国際ターミナル駅に乗り入れるようです

羽田へ移動してからモノレールに乗り、昭和島へ移動

ここには東京モノレールの車両基地があり、車両整備工場、線路の保守点検整備を行う施設部門が配置工場、運転指令室・電力指令室があるのだそうです。

しっかし、今日も　あつーーいクーラーが効いた電車からでると汗だらだら

もらったジュース、Quuをこんな角度で飲みたくなるほど　「あっち～」

まだ、あっきーはペットボトルをのみやすく飲む練習中なので、
本当に沢山欲しい時は口にペットの口を全部入れて飲んじゃうんですよ～

地面からの熱気からか、歩きたがらないですね。。
この前覚えた「あ～っち～」なんて言っている　　でも「電車」で大興奮指さし

運転士さんに付き添われて　運転台に。
運転台をまだよくわかっていないようにも見えるけど、音が出るところを教えると興味を持って何度でも触るんですね～。

最後、足でペタルを踏んでクラクション「フォオーーーン」
大きな音にびっくりしつつも、自分から何度も踏んでいました　たのしいね～

車両区の工場見学へ。

蒸し暑い工場内。丁度整備中のモノレールがいくつもありました。
中で整備をしている人は大変だろうなぁ。猛暑で熱中症にならなければいいのだけど

説明を聞いた後は、タイヤに触ったり、さっきの違う運転台や、ホーン（クラクション）鳴らしたり、モノレールドアの開閉の仕掛けがあったりと、自由行動。

ひねると「プシュー」エアーが抜ける音が。

これがお気に入りで何度も自分から触っていました。

「ガジャガチャガチャ」と、マスコンも。「チーン」と鳴らしたり。１歳７カ月だとまだ早いかなぁ、と思っていたんですが　考えて自分から色んな物に手を出していました。

その様子に、じいじ＆ばぁば も驚いていました

動くポイント（行きたい方向へ切り分ける装置）ロック装置のボタンはあっきーのお気に入りでした

暑いけど、電車好きなあっきーは大興奮。頑張って行った甲斐があった～
この後は羽田空港へ飛行機を見に行きました！（つづく）