atelier　ベビLIFE　～神奈川おでかけ日記～

初心者にやさしいKISSデジイチ買って、持っていけるところには必ずもってバシバシ撮影。

オート機能でも、コンパクトカメラとは写りが全然違う。

単焦点レンズ(シグマ 30mm F1.4 EX)を増やし、撮影するごとに楽しくなってしまう。

今、デジイチの魅力に取りつかれています

←を使って撮影。

 （他の大きい写真は、FC2ブログで公開中）

でも、撮影していると欲がでるもので、もう少し、もう少し上を、と思っていました。


そんなときに、テレビでディアゴスティーニCMの「もっとデジイチLIFE」が３月から発売を見かけました。 

←これこれ。もっとデジイチLIFE  



今、空前のデジイチブーム。ニュースでも言うほどです。
だからか、私と同じ思いをしている人が多いんですね。そこをターゲットにした本です。

ただ...ディアゴスティーニってみなさんもご存じだと思いますが、１冊辺りは手ごろだけど
シリーズもので沢山発行されるのが難。

でも、調べてみたら、アドビ社Photoshop Elements 9 が体験版ついてくる。
（ただし、１５号まで買って応募しないとシリアルが貰えない）

ざっと立ち読みして、自分が持っているKISSも使ったデジイチ解説もあり、PHOTOSHOPがつくなら
１５号までなら「ま～値段相応？」って感じで、買ってみました。


ちなみに、要所要所の機種別設定ガイドには７機種　掲載。

　（１）CANON EOS KissX4
　（２）Nikon D5000
　（３）PENTAX K-x
　（４）SONY α550
　（５）OLYMPUS E-620
　（６）Panasonic DMC-G2
　（７）OLYMPUS PEN Lite E-PL1

各メーカーのエントリーモデル勢ぞろいです。
デジイチ始めた人は対象になる人が多いんじゃないか、と思います。


本のシリーズガイド。目次から以下抜粋します。
基本から熟練のテクニックまで、５つのステージでステップアップで解説。

《ステージ１》　１～２０号　楽しみながら基礎固め
　　身の回りの写真のテーマはあふれています。
　　ガイドに従って、どんどんシャッターを切ってください。
　　その体験から、デジタル一眼レフカメラでいい写真を撮るための基礎体力が自然と身に付きます。
　　撮影した写真の画像補正とデータ整理にチャレンジします。

　　●夜景と人物をきれいに撮る
　　●野外で花を撮るベーシックを学ぶ
　　●赤ちゃんを撮影
　　●子どものイキイキした表情を撮る
　　●ポートレートを上手に撮る基本を学ぶ　ほか


《ステージ２》　２１～４０号　さまざまな写真体験を積む
　　基礎が固まったところで、日常のスナップからワンステップ上がった写真らしい
　　テーマに挑戦してみましょう。
　　記念写真の枠を超え、見せる写真を撮るための、さまざまな撮影テクニックを身につけるステージです。
　　また、レタッチも簡単な補正から画面加工のレベルまで学びます、

　　●風景写真の安定した構図
　　●ミニスタジオおｗ使ってスティルフォト
　　●さらに進んだ人物撮影術
　　●花などの接写で違った世界観を作る
　　●夕日など見たままを光の写真で再現する　ほか


《ステージ３》　４１～６０号　より多彩な写真表現を学ぶ
　　地平線をあえて斜めにするなど、意図をもって構図を崩すことで、さらに冴える写真表現があります。
　　そこがプロのエッセンス。初心者から中級者への階段です。
　　基本を知りつつ、さらに表現の幅を広げましょう。
　　レタッチも作品づくりに役立つレベルを学びます。

　　●超広角で見慣れた風景を表現に
　　●望遠レンズの世界を知る
　　●天体撮影、長時間露光などに挑戦
　　●絞り込んでディティールを追及
　　●構図をあえて壊した写真表現に　　ほか


《ステージ４》　　６１～８０号　　"見せる" から "魅せる" に
　　　感動を与える写真の秘密に迫ります。
　　　これまでに体験したさまざまなテーマも、このステージで学ぶ魅せる
　　　テクニックを加味することで、写真作品へと生まれ変わります。
　　　レタッチのコーナーでは、まさにアドバンスドレベルの知識が身につけられることになります。

　　　●シフトレンズの世界観を知る
　　　●あえて低照度で撮影する
　　　●自分らしいテーマ探しのヒント
　　　●フィルターを利用した表現
　　　●質感を追及する撮影術　　ほか


《ステージ５》　　８１～１００号　　デジタル一眼マスターへの道
　　　　中級者から上級者へ。
　　　　作品づくりのノウハウを、自分の写真集を作る気持ちになって学ぶステージです。
　　　　テクニック＋感性。プロのアプローチを意識して学びます。
　　　　レタッチも、フォトショップエレメンツのすべての機能が身につく段階です。

　　　　●プロの表現を再現してみる
　　　　●数枚で一つの組み写真に挑戦
　　　　●繰り返しなど造形パターンを発見
　　　　●よりよく見せる写真展示の工夫
　　　　●作風のある人物写真を撮る　　　ほか


上を読んだ方、気づいらっしゃいました

すべて集めると、シリーズ全１００冊全部集めると５７７１０円
（最初は２９０円。以降５８０円。ソフトが１３０００円で購入でも、内容４４０００円。まーフルカラーですが。）


道のりも、moneyも長い。。

だけど、、、この手の本高いし。。
ちょっとしたスクールに通うつもりなら安いのかな


ま～、私の感想は内容は今のところよいと思います。
ちょっと前に買ったKiss X4オーナーズbookよりは、断然見たいポイントが沢山あり、内容はよい。
やっぱりフォトショップを使ったレタッチところが気に入っています


だからか、人気で楽天でもアマゾンでも、在庫なしです。

書店の方が創刊号（フォトショップ付）が見かけるかもしれませんね。
（取り寄せ可能）

さ～て、何号買うことになるんだろうか。。。正直、いいとこどりで行きたいです