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テーマ:フィギュアスケート(3632)
カテゴリ:安藤美姫
ミキティ、SPを終えて4位でした。
あれから4年ですね。 胸のお父さんの形見の指輪を握り締めてなんとか リンクに立っていた女の子はすっかり強くなりリンクに再び 立っていました。 冒頭の3-3の判定は少し厳しくないですかねえ? 続けてた3FのGOEの原点もちと厳しくないかと? 中継で回っているかな?といわれた判定が認定され、 回ってますねという判定がダウングレードされたりと。 美しく滑るという目で見るとまあ仕方ないのですが、、、 もし決まっていればトップグループに食い込む得点になるので(約5点UP) モロゾフの戦略はたいしたものというべきか。 曲の表現自体は悪くなかったのではないかと思います。 難病の子との美談をメディアは取り上げていましたが、 そんなもの関係なく気持ちが伝わってきました。 ただ会場との一体感というと難しい曲だったのかもしれません。 演技後のインタビューで悔しいと語った後、笑っていましたが あんなミキティ初めてではないでしょうか? それほど悔しかったのか、なにかがふっきれたのか。 すこしだけ精神状態が心配です。 本番に先立ちミキティの自叙伝が出てます。 以前TVでウーパールーパーに似てるといわれたことがあると 言っていましたが、その相手がシーちゃんだったり、 ミキティと呼ばれるのは嫌だったりとか 小塚君とは姉弟のようになかがよいとか 織田くんのことはナル君とよんでいたり 今回のSPの順位を予言するような事など などファンには知っておきたい情報が山盛りです。 昨年12月に単行本がでたこちらの漫画。 私も読みましたが、ミキティの今までをざっとおさらいするには よいです。 なお今回の衣装はこの漫画の画を担当してくれた 折原みとさんの担当だそうです。 ミキティがほしいといっていた 「シーちゃんと同じ色のメダル」は 難しくなってしまいました。 ミキティ大好きなコメントを寄せてくれる、シーちゃんさえも メダルの可能性はあるという普通のコメントに終始してます (キャスターという立場上かもしれませんが) しかしいわゆる負けての銀より 勝ってもらえる銅メダルの可能性はまだ残っています。 ミキティ自身も言っています。 世界選手権ではじめて金を取ったときよりも、 2回目の銅を取ったときのほうが意味が大きかったと。 オリンピックで銅を取れればさらに意味が大きいはずです。 月並みですが 頑張れミキティ topページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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