カテゴリ:国内旅行
今日の添乗は山梨横断コース
まずは快晴の日にはピッタリの避暑地・清里。 まさに避暑でした。 日差しは暑かったんですが風が爽やかなんです。 ジャージー牛の濃厚ソフトをご案内して 清里高原スキー場へ。なんでスキー場なのかって 実はココが昼食会場なんです。 題して47種高原バイキング食べ放題。 ここのバイキングは取れたて新鮮高原野菜を売りにしたバイキングで とても評判がいいんです。 特に地元で取れる高原野菜やこんにゃく、山菜などがおいしいです それと外に出てみれば清々しい空気の中でリフトに乗ってみれば 遠くにはかすかに富士山が。 その後は野辺山高原にて高原取れたて野菜つめ放題。 キャベツ・白菜・レタス・サニーレタスなど。 お客さんは袋がはちきれんばかりの詰めようでしたね。 まさにスーパーのバーゲンセールですよー 僕は袋に詰めなかったんですが、年配のお客さんが 自分の体より大きい袋を抱えてあくせくしてるのを見かねて 結局大きい袋を4つほどもつことに。 ここでお客さん「添乗員さん農家の方みたいねー」 そうねんです。添乗員はいろんな顔をもってるんです。 時には農家、食事時にはウエイター、時には女将さん、 時には何でも屋の便利屋さん。 大変なんです。 さて場所を勝沼に移動し、本日のメインイベント、巨峰狩りへ。 実は果物狩りってこわいんですよねー 舌の肥えたお客さんは甘い酸っぱいにうるさい。 また農園のほうは徒歩の移動距離が長い... 今日のとこもそれなりに歩くことに... でも肝心の巨峰はほどほどに甘いかなといった感じで お客さんもそれなりに満足してたよう。 ただ巨峰っていうのは1房に実がいくつもついているんで 何房も食べることはできないんですよねー なんで最初に一番甘そうな巨峰に狙いを定める必要があります 当たり外れはみなさんの運次第、もしくは普段の行い次第... といった感じでしたが 個人的に大変だったのはおばちゃまのおっかけにつかまってしまったこと。 前回の桃狩りで一緒だったおばちゃんグループが隣のバスに乗ってたんです。全く同じコースだったので、 会うたびに「あらKさん、ここでも会ったわねー」 と笑顔でまとわりつかれる。 こちらは笑顔でさりげなく逃げる。 添乗員ってなんなんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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