をまだ紹介してなかったよねぇ(苦笑)
んまぁ、どーでも良いのかもしれないけどさ
(違うよ。このブログ見てる人はみんな公式サイト見てるからだよ)
たまには紹介してみたくなるのさ♪

ＡＰＷっていうのは｢Ａｋｋｅ’ｓ　Ｐａｇｅ’ｓ　Ｗｏｒｌｄ｣の略でさ。
アッキーの自作小説の世界の総称ですね。

今はゴジラ小説だけだけど、企画中の｢恐竜戦隊ジュウレンジャーＶＳ爆竜戦隊アバレンジャー｣とかもＡＰＷの冠をかぶせる事になるかと思います。
この名付け親は｢超コラボ企画『ＯＭＥＧＡ ＷＡＲＳ』｣でおなじみのＧｍａさんが名付け親です♪
え？｢Ａｋｋｉｅ’ｓ　ＲｏｏｍだからＡＲじゃないかって？｣
うるさい！語呂が悪いじゃないか！！
という返答で聞き入れません(ぇー)

まぁ、名前だけの紹介に関してはこんな感じですよ。
んで、ＡＰＷゴジラ小説本体の紹介に入っていくと、ものすげぇ簡単に言うと
｢サクラ大戦の世界観にゴジラを登場させる｣
ということですね。
両方のファンの方々、申し訳ありません(ぺこり)

んまぁ、華撃団が活躍していた当時はゴジラどころか放射能についてもほとんど存在が知られていなかった(いや、よく知らないけどさ＜撲殺)
ので、年代は現代～近未来(2004～2012年)に設定してあります。

……んで、一つ悔やまれるのがですね…
サクラ大戦世界ですから日本の正式名称は｢大日本帝国｣なんですが、
帝國軍がかなり膨れ上がってしまっているんですね。
これはサクラ大戦のその後を描く二次創作小説はあまたあれど、
ある意味最悪の結果かもしれません。
だって、サクラ大戦ってぇのは、
｢戦争はいやだから世界的に軍隊をなくそう｣っていうお話なんですよ？
だから華撃団が存在するのであって。
新・青い鳥のときに米田さんも仰っていましたが、
｢軍隊をでっかくしちゃいけねぇよ。そんなことしたら必ず魔物が取り憑くぜ。
いいか、市民が望むのは平和だ。誰も戦争なんて望んじゃいねぇ！
わかってる。平和は難しい…
だからてめぇの足元、都市を守るんだ！！
それが帝国華撃団だ！｣
そう、国全体を守る前に(主要な)都市を守る。
これこそが華撃団の思想であるのです。
賢人機関の理念なのです。
華撃団がいれば強大な軍隊はいらないのです。
逆を言えば大きな軍隊がいては、華撃団はいらなくなってしまうのです。
ＡＰＷはこれを裏切りました。
米田さんやかえでさん大神さんを初めとする華撃団関わる皆さんを犬死にさせてしまいました…
これに関してはすべてのサクラファンの皆さんにどれだけ謝罪の言葉を並べても足りません。
でも、この世界観にはゴジラを初めとする巨大な獣たちが世界中に登場するのです。
その獣たちに対抗するためにそれだけ強大な軍隊を持った(持ってしまった)と多少無理矢理にですが、自分を納得させて、小説の構成に当たっています。

まぁ、元々私の小説で軍隊を描く機会というのは非常に少ないのですが。
私はね、ゴジラでサクラ大戦をやりたいんです。
だから、帝都に生きる人々、巴里に生きる人々、紐育に生きる人々を描きたいんです。
そちらのほうに重点を置きたいんです。
ですから、私の小説での軍隊は｢魅(見)せるべきところで魅(見)せる｣
という風にしか見せません。
いや、出番が少ないからといっても、出てくる場面は効果的な場面で使うつもりですので、
｢軍隊の扱いが悪いじゃねぇか！！｣という批判は出ないかと。
(出番は少ないから扱いが悪いというのは、そりゃ違うでしょ？)

････････････････････････････なんか暗い話になっちゃいましたね(苦笑)
いやね、上で愚痴のように(90％は愚痴だけどさ＜爆)語ってはいますが、
私は、ＡＰＷ好きなんですよ？そりゃ自分が作り上げた世界ですもん。
ただ、残念だという点が上の点だというだけで。

んじゃ、今日はこれにて♪

あ、ギニョールの写真忘れちゃった…まぁいいか(核自爆死)