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今日って、もう昨日ですが、小5の息子のサッカーの試合でした。3試合勝てば、決勝大会に行けたのだけど、惜しくも最後の試合で負けてしまいました。
我が家の息子も頑張ってくれました。 でも、最後の試合では、やはり足がかなり痛かったようでした。 監督さんには、足が痛くなったら、サインを送れば、すぐに交代するからと、言われていたようなのですが、結局、最後まで、頑張りました。 そこで、頑張った事を褒めてやればよかったのかも知れないけど、私の口から出た言葉は、「なんで、交代してもらわんかったんよ。あんたが、足が痛くて、トロトロしているより、他の子に変わってもらったほうが、ええんよ。その為に控えの子もベンチで応援してるんよ。」って・・・ 普段は、根性をみせろとか、言っているのに、勝手なものです。 この言葉の裏には、他の親達が、足が痛いのなら、引っ込めばいいのに。って思ってるんじゃないかと言う、私のいや~な、世間体を気にしてる性格も絡んでいるのですが・・・ 実は、私が、そう思っていた口で・・・ 子どもは、素直でかわいいものです。 自分が、ベンチでも、素直に友達を応援しています。 でも、親は、やはり自分の子が実際に試合に出てないと、 素直に応援出来ません。 で、遂、無理してまで、出ている子がいると、そんなに無理しなくても、うちの子をだしてくれればいいのに・・・ なんて、思ってしまうんですよね。 特に、母親にその傾向が強いみたいです。 ちょっと、裏には、醜い部分が潜んでいる方が多いようです。もちろん私を含めて・・・ ほんと、子どもが試合に出してもらえなくても、気持ちよく応援している人をみると、尊敬してしまいます。 まだまだ、人間が小さいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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