カテゴリ:同居の愚痴
最近、義母の認知症がひどくなった。
認めたくなくて、他人から認知症の言葉を聞くと腹が立ち、ただ物忘れがひどくなっただけで、老人性のみんななっていくものだと言い張っていたのだけれど・・・ 近頃認めざるを得ない事件が何度か起こる・・・ 通帳と印鑑がなくなったとおおさわぎ。泥棒がはいったと義姉までよびつけて、探させたのだ。 これも腹立たしい事に、一緒に暮らしている私たちには一言もなくすぐに義姉に連絡してきてもらったのだ。 もちろん私は、義母の部屋へは近づかない。これは、義姉にも言ってある。 嫁と言うものは、つらいもので、お金のことがからむと真っ先に疑われるようだ。 それからと言うものは、毎日、お金を渡すたびに夜渡すと、朝には誰かに取られたという。 私だけならがまんもするが、私たちの息子が疑われ、ついには自分の息子(私の旦那です)ま で、疑う始末。 今は、お金のことだけ自分で人に見つからないところに隠して忘れているようだけど、 これからのことを考えると憂鬱です。 やはりみんなお金が大事なんですねぇ~ ちなみに通帳は義母の部屋から無事出てきたようでしたが・・・ 知っておきたい認知症の基本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 13, 2009 12:38:35 AM
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