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テーマ:心に響く音(5)
カテゴリ:TimeDomain
「9月13日放送のワールドビジネスサテライト(テレビ東京系列。一部地域を除き23時より放送)で、タイムドメイン社が9月2日から7日までベルリンで行われたIFA2005出展に向けて取り組む準備や会場での様子が紹介されます。」
番組表をチェックして、ご欄下さいね。 以前から、タイムドメインはヨーロッパで注目されていいます。 やはり音の良いコンサートホールでライブ演奏を耳にしているヨーロッパのリスナーは、本物の音をしっているんでしょうね。 今までのオーディオシステム(ステレオ装置)は、どういうモノだったかという説明を改めてしてみますね。 音の良い、素晴らしい演奏の録音されてCDを、陸揚げされた所の新鮮な「おさしみ」だとしましょう。 新鮮なお刺身は、どのように食べると一番美味しいでしょうか? 生醤油を少しだけ付けて、つるっと食べたいですよね。 これに勝る食べ方はないんじゃないでしょうか? 素材のうまみを余すところなく味わいたいものです。 これを、ステレオに置き換えます。素材(名演奏)のいい音を色んな香辛料にまぶして、黒胡椒の味だったり、パプリカの味だったり、唐辛子の味だったりしたらどうですか? 今までのステレオの音は、そう言う音だったのです。それがメーカー独特の音としてもてはやされた時代もありました。 しかし、やはり素材(原音)の良さは、そのままで聴いた方がいいに決まっています。 もちろん、料理にも多種多様の調理法があるように、音楽にも多様性があります。人工的に作られた音は、人工的に再生してやった方が、聞きやすい場合もあります。それは趣味や趣向によるモノもある事は否めません。 ただ、本物の音は、本物の装置で再生してこそ、本物を堪能できる唯一の方法だと思うのです。 小学校の音楽鑑賞の時に、タイムドメインのスピーカーでクラッシックを聴いていたら、もっと早くに音楽のすばらしさを実感できただろうにと、いつも思ってしまうのです。 タイムドメインのサイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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