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カテゴリ:今日の日は贈り物
先日の連休を利用して、甘味処のバリアフリー状況調査をしてきました。2日間で3店です。
第1日目は、清水寺近くの「文の助茶屋本店」。わらびもちで有名ですね。あっさりとした懐かしい味のわらびもちは、チビ助がとっても気に入り、結局一口しか食べられなかったのが、心残り。あんみつも美味しかったので、大満足。 店は日本家屋の落ち着いたつくりで、お店の方も親切に対応していただき、また訪れたくなる店のひとつとなりました。 店の立地が、観光地だと言うのと、坂道で石畳の道でと、車いすにはキツイ条件ですが。同行する人が居れば、何とか行けるギリギリのばしょですね。 いただいたのは、「味の散策」と言う、わらびもちとあんみつと抹茶のセットメニュー。値段が1000円近くしますが、お薦めです。 折角清光寺の近くまで来たので、久しぶりに清水寺の拝観をしました。 連休と言うこともあり、清水の舞台は人人人、人でいっぱい。 バスガイドに復帰(バイトですが)する我が奥さんの説明を聞きながら拝観順路を巡ったのであります。 周りの人は、一般人がガイド口調で説明する人を不思議な顔で眺めているのでした。(^^ゞ そして、2日目は、伏見区の藤森にある「ポポロヒロバクラブ」。 1000種類におよぶメニューには、圧倒されます。 そして、メニューの名前が面白くて笑ってしまいそうです。 ボクが頼んだのは、「欲望の塊」(^^ゞ(笑) 奥さんに「専用メニュー」と言われちゃいました。 盲導犬と一緒の方は、個室の利用も可能だそうです。 店に段が多いので、ちょっと辛いかも知れません。でも、お昼ご飯を食べに行きたくなるお店でした。 さて次は、宇治橋の所にある「お茶の通園」。 こちらは、さすがに宇治だけあって、抹茶パフェは本格的に、抹茶味でした。抹茶好きにはたまりません。チビちゃんが抹茶のソフトを食べたのですが、いつもなら抹茶だと全部食べないのに、これは全部食べちゃいました。確かに美味しいです。 店先の床机には、座ってソフトクリームを食べている人がいっぱいでした。 古い作りにお茶屋さんなので、雰囲気は良いのですが、車いすは出入りがしんどそうでした。 駅からは近いので、行きやすい所ではありますね。 宇治橋から見た宇治川も、長閑でイイ感じです。 直ぐ近くに、一番好きな伊藤久右衛門あるので、寄って帰りたかったのですが、さすがにパフェを二つもたべると、胃がもたれました。 (^^ゞ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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