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テーマ:心に響く音(35)
カテゴリ:TimeDomain
(簡単に高音質を楽しみたい)
CDをパソコンに取り込んでiPodに転送して聴くと、手軽に良い音で音楽を聴くことができます。 取り込むという事を、具体的にいいますと、 ・パソコンにインストールされたiTunesというフリーソフトを使って、CDのデータを書き込みます。 ・取り込み前にしておく事(iTunesの設定) iTunesの設定で、「詳細」の「読み込み」の設定をします 読み込み方法:「AIFF」または「WAV」を選びます 設定:「カスタム」を選び、 エンコーダーの設定は下記のようにします サンプルレート:48.000kHz 又は、44.100kHz 選び「OK」 オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用するにチェックを入れる パソコンにCDを挿入するとiTunesの画面の下のボタンに、「読み込み」というボタンが出てきますので、それをクリックして読み込みをします。 これで、CDに入っているデジタル音楽信号が、パソコンに保存されます。非圧縮で読み込んでいますので、HDの容量は多めに確保してください。 この状態で、パソコンとタイムドメインで音楽を楽しむ準備が出来たことになります。 勿論、パソコンのイヤフォンジャックに繋いで聴くことも可能ですが、より良い音で聴くには、もう少し違った方法があります。 一番シンプルで、何処でも手軽に良い音を楽しむことの出来る方法は、パソコンに読み込んだ音楽をiPodに転送して、 iPod+Yoshii9 iPod+タイムドメインlight iPod+タイムドメインmini という組み合わせで聴くことです。 iPodは、shuffleやnanoよりもハードディスクを内蔵したiPodが音質的に良いと思います。 容量的には現在30GBと80GBの2種類があります。普段聴く音楽を非圧縮で入れておくには十分な容量でしょう。 自然な音質で音楽を手軽に楽しみたい方には、この選択が一番簡単です。これで好きな場所で良い音を楽しむことが出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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