|
カテゴリ:冒険少年の憂鬱
ちょっと前の話しですが、FRIDAYが発売中止になったのが話題になってましたが、その理由が陳腐だと思いませんでしたか?
「時津風部屋の兄弟子の写真が間違っていたから急遽中止した」って? FRIDAYがそんなことぐらいで発売中止するかい! と突っ込み入れたくなりますよ。 そんな風に思ってたら、最近こんなページを発見。 って、結構話題になってたようなので、ご存じの方も多いか。 http://holiday22.keyblog.jp/blog/2007/10/09/ 真意の程は分かりませんが、発売中止になったFRIDAYは、富士スピードウェイで開催されたF1グランプリの開催者・ト○タの失態を特集していたとの噂があるようです。 それがホントなら、発売中止も納得。 ト○タには誰もクレーム付けられませんからね。 なんせ日本で一番宣伝に金を使っている会社ですから、マスコミがたたけるワケもないでしょう。 電通も絡んでるとなるとなおさらです。 「リコール王・ト○タ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表」 http://news.livedoor.com/article/detail/2299119/ こんな記事もありますが、三菱だけあれほど叩かれて、ト○タには何のおとがめもないんですよね。 「世界のト○タ」ですから仕方ないです。w まぁ、世界に名を馳せる企業が良心的な運営でその地位を築けるワケもないので、裏があるのは当たり前でしょう。 テレビで報じられるニュースに首をかしげることが多いのも、テレビ局の運営形態による、やむを得ない事情があるのです。 そう言うやり方にどっぷり浸かったテレビ業界は、巷のニュースも知らぬ間にかけさせられた色眼鏡を通して事件を見ているように思えてならない。 しかしデスよ、ニュースの裏側といっても、今回のようなどろどろした圧力とは裏腹に、裏側が悪くない場合だって多いはず。 極悪事件として報じられても、その裏には仕方ない事情が隠れているかも知れないし、ホントに悪いのは、その原因を作ったヤツかも知れない。 雑誌等で特集されたまともな記事は、時々そう言った真実を暴き出しているモノも多くある。 何事も色んな角度から検証しないと、真実に近いモノは見いだせない。 しかし、あくまでそれは「真実に近いモノ」でしかない。 心身症でなくても、犯人自体がその理由を認識していない可能性も残されているからだ。 今ニュースをにぎわしている防衛省汚職にしても、どうもスッキリしないモノがある。 長年にわたって行われていた事を誰も知らなかった筈もないわけで、その組織の体制の中で大きな落とし穴が塞がれている気がしてならない。 裏にはもっと大きな闇が存在するように思える。 そろそろ二大政党のせめぎ合いで政治を浄化させて欲しいものだ。 しかしそれもなかなか難しそうだ。 それは常に国民の意思を反映してる。 みんなこだわり持って頑張ろうよ。 今回のF1でのト○タの失態のを受けて、非買運動も起こっているとか、まぁ元々買う気がないのでボクには関係ないですが。w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[冒険少年の憂鬱] カテゴリの最新記事
|
|