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カテゴリ:健康と美容と病気
ボクの子供の頃は、遊んでいて多少のけがをしても、薬や傷テープなどは、殆ど使う事がなかった。
近所のおじさんに、「唾でも塗っとき!」と言われてその通りにしていた。 学校では怪我をするといつも「赤チン※」を塗られた。ボクは、怪我をしました~って感じが嫌だったので、殆ど何も塗ってもらわなかった。 傷口に泥がついていたら水で洗う程度だった。 (※マーキュロクロム液ー微量ながら水銀を含有するということで使われなくなった) 最近は、ちょっとした事で薬を使いすぎる。 時々子供を連れて行く小児科の先生も 「最近のお母さんは、子供がはなを垂らしたぐらいでつれてきますね」 と言っていた。 子供は、病気になりながら成長するもんだし、薬を使いすぎたら元気な子にならないのにね。 昔、ひどい風邪をひいて医者に行ったときに言われた 「水分を沢山摂ってねてなさい」 その言葉にすかさず質問 「じゃ、ビールを飲んで寝てもいいですか?」 すると医者は 「飲みたければ飲んでもいいけど、ちゃんと水分も忘れずにね」 と笑いながら釘をさされた。(^-^) そう、風邪引いたら薬に頼らずに、水飲んで寝るのが一番なんですよね。 熱がなぜ出るかを調べてみるとすぐにわかる事。 風邪と闘うために自らが体温を上げてリンパ球の増加と戦う環境を作っているわけだから、薬で熱を下げると、逆効果なんですよ。 それと面白い事に、たまには風邪をひいた方がいいらしいですよ。 風邪をひいた後が一番健康な状態になるそうです。 時々は身体に刺激を与えよって事でしょうかね。(⌒▽⌒)アハハ! 元気な子供が増えますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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