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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7669)
カテゴリ:健康と美容と病気
今の子供は、アレルギーが多かったり、身体が弱かったりしますが、赤ちゃんを元気な子供に育てるには、どうしたらいいでしょうか?
それには、まず赤ちゃんを横抱きにしないことだそうです。 縦に抱く「対面抱っこ」がいいようです。 首と腰を支える事によって、リンパの発育が促進され、免疫力が上がるといわれています。 そして、背筋がまっすぐになり、手足の動きが自由に出来、バランスを取りやすく、赤ちゃんがリラックスできるようです。 最近の赤ちゃんは、あまり「這い這い」をしないらしいですが、この対面抱っこによって、這い這い運動が活発に出来るようにもなるそうです。 這い這いをいっぱいする事によって、首や手足、腰が強くなり、免疫強化に役立ちます。 そして、免疫力があがると同時に、這い這いしながらいろんな物をなめたりして、口からばい菌を体内に取り込み、菌と戦う力を養うんですね。 ですから、動き始めた赤ちゃんを椅子に座らせて固定したりしたちゃいけないんです。 いろんな菌とふれあう事によって、抵抗力が付き、元気な子に成長してくという訳です。 動きを抑制され、いろんな菌にさらされない子供は、免疫力がついてきた時に、過剰反応を起こしアレルギー体質へなりやすくなる訳です。 ばい菌にさらされる子供は、いっぱい病気になります。 病気になって成長するんですね。 だから、ちょっと鼻水を垂らしたからって、医者に連れて行ったり、薬をのましたりしない方がいいんです。 薬なんてなかった太古の昔から、人は代々生きてきています。 自分の事は、自分で処理してきた歴史なんでしょう。 ボクらは、農薬のいっぱい掛かった、食物を食べて育ってきました。でも時々は病気をしながら、今でも元気に生きています。 その辺りは、現在でも見直さなければならない事がいっぱいあるでしょうが、大切なのは、「おばあちゃんの知恵袋」のように理にかなった生活を送る事なのかも知れませんね。 まず若いお母さんは、赤ちゃんを抱く時、「対面抱っこ」からはじめましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 25, 2009 04:20:13 PM
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