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カテゴリ:健康と美容と病気
医療用や家庭用で使われている薬の量ってどのくらいだろう?
と思って調べてみるとこんな数字が出てきました。 薬の売上トップ10(2008年) 医療家庭向医薬品 薬価ベース(百万円) 前年比% 1 ブロプレス(高血圧治療剤) 148,713 -1.1 2 デイオバン(高血圧治療剤) 134,163 5.1 3 ノルバスク(高血圧治療剤) 124,664 -7.6 4 リピトール(高脂血症治療剤) 107,021 -2.3 5 アリセプト(認知症治療剤) 91,257 26.3 6 モーラス(外用消炎鎮痛剤) 83,257 7.6 7 タケプロン(消化性潰瘍治療剤) 74,315 9.7 8 リユープリン(LH-RH製剤) 72,208 -0.4 9 ミカルデイス(高血圧治療剤) 71,571 6.2 10 アムロジン(高血圧治療剤) 68,645 -4.8 高血圧の薬が桁違いに多いです。多すぎる。 高血圧の人が多いのは事実ですが、安易に処方されているのも、有るとおもいます。 あと、以上に伸びているのが、認知症の薬。 病気の殆どは、生活習慣が原因です。とくに食生活が問題ですね。 米、日、韓で、冷蔵庫が普及した時、胃がんの発生率が大きく減ったそうです。 食物の保存が簡単になったので、保存食として加工していた食品で多く使われていた 塩の摂取量が減ったからだといいます。 スポーツ選手や大量の汗をかく人以外は、塩を全く摂らなくても大丈夫なくらいです。 塩分は、控えるようにしましょう。 ボクは、2年程、塩分とタンパク質系をいっさい食べないで暮らした事がありますが、なんら問題は有りませんでした。 むしろ、免疫力が高くなって、風邪を引きにくい身体になりました。(^-^) 体質改善をしたかったら、塩と動物性タンパク質を食べなければ、確実に変わります。(^-^) がん予防にもなりますよ。 じゃ、何食べるの? って感じですが、 色とりどりの生野菜と果物や、海草類、キノコ類などなど、いっぱいありますよね。 でも、これだけ薬が売れてるんなら、薬でお腹がふくれそうだ。(^-^) スポンサーサイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 2, 2009 01:37:50 AM
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