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カテゴリ:健康と美容と病気
家族にしても自分にしても
親しい人にしても知り合いにしても、 見知らぬ人だって、病気になるのは嫌です。 そこで病気対策の考察をしてみました。 日本人の部位別のガン死亡順位は、 1位、肺癌 2位、胃癌 3位、大腸癌 なのだそうです。 元々どの部位も代謝が速い場所なので、不具合が起こりやすい部位です。 肺や腸の細胞は、ほぼ3日で新しい細胞に入れ替わると言われています。 新しい細胞が多く作られるときは、不良な細胞も同時につくられ、不良な細胞は白血球が包み込んで、排出されるようになっています。しかし免疫機能が正常でないと不良な細胞が処理されず、増殖を続けてその一部ががん化するわけです。 殆どの医者が癌検診を受けましょうとは言いますが、がん予防についてあまり言及しないです。しかし、元々私たちの体にはがん予防をする機能があるのです。 血液の状態と流れ、そしてリンパの流れを正常に保てば、がんの発生はほぼ防ぐ事ができます。 それらを制御しているのは、おおざっぱに云うと自律神経です。 自律神経には、交感神経と副交感神経があり、簡単に言えば、 頑張っているとき→交感神経優位状態 リラックスしている→副交感神経優位 正常な時の白血球の比率は、 顆粒球:リンパ球:マクロファージ=60:35:5 交感神経優位状態→顆粒球が多め 副交感神経優位→リンパ球多め つまり白血球の比率を制御しているのは、自律神経なのです。 白血球の比率が正常なら、人は概ね健康でいられると云う事です。 自律神経を正常に保つには、腸内環境を整えることと、ストレス監理を上手にすることです。 ありがたい事に、難しいことは私たちの体と一緒に生きてる細菌たちがが全部やってくれます。 私たちがすることは、3つだけです。 ・野菜や果物をたべる ・運動をする ・楽しく過ごす 元気に生きて、寿命を全うしましょう!(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 30, 2014 12:41:32 AM
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