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テーマ:お勧めの本(7336)
カテゴリ:本
STAP細胞の作成で一躍有名になった小保方晴子さん、素敵です。
挫けずに努力を重ねてきた、彼女が中学生の頃に出会った本が気になったので調べてみました。 「ちいさなちいさな王様」アクセル・ハッケ著(ドイツの作家)
このお話しは、成長するとどんどん小さくなって記憶をなくしていく 王様と社会に幻滅したサラリーマンとのお話し。 命とは何かといった根元的な問題やら、何気ないやりとりが面白い お話しだそうです。大人になるという事、その段階で失っていく何か について、考えさせられるようです。 短いお話しなので読みやすいとのこと、読んでみたくなりました。 このお話を読んで、中学生の彼女は、人はみんな成長して退屈な大人になるのじゃなくて、努力していれば楽しい未来が訪れるんだと思ったそうです。 実は、もう注文しちゃいました(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 1, 2014 02:11:39 AM
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