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カテゴリ:音楽あれこれ
Neil Young (1969) / ニール・ヤング
ニール・ヤングの初めて買ったアルバムは、"After the Gold Rush"で、すのすぐ直後にこのソロ初のアルバムを買った。 バッファロー・スプリングフィールド時代の"The Loner"が好きだったけど、何度も何度も聴くうちに、アコースティックギターの一本で弾き語りの"The Last Trip to Tulsa"の世界観が中学生のボクには新鮮だった。一生懸命辞書をひいて歌詞と睨めっこしていた。 Neil Young (1969) ニール・ヤング 1. The Emperor Of Wyoming 2. The Loner 3. If I Could Have Her Tonight 4. I've Been Waiting For You 5. The Old Laughing Lady 6. String Quartet From Whiskey Boot Hill 7. Here We Are In The Years 8. What Did You Do To My Life? 9. I've Loved Her So Long 10. The Last Trip To Tulsa
Everybody Knows This Is Nowhere (1969) /ニール・ヤング, クレイジー・ホース レコードに針を落として、"Cinnamon Girl"のイントロががはじまる。 その始まり方がカッコ良かった。"I wanna live with Cinnamon Girl…"とストレートな歌詞の歌がはじます。これがまたカッコ良かった! このアルバムで一番好きだったのは、"Down by the River"だった。 Crazy horse演奏も淡々としていて、Neilのギターは上手いというわけではないのだけれど、なんと云うかリードギターにドラマ性があるのだ。 Everybody Knows This Is Nowhere (1969) ニール・ヤング, クレイジー・ホース 1. Cinnamon Girl 2. Everybody Knows This Is Nowhere 3. Round & Round [It Won't Be Long] 4. Down By The River 5. The Losing End [When You're On] 6. Running Dry [Requiem For The Rockets] 7. Cowgirl In The Sand After the Gold Rush (1970)/ニール・ヤング リリースは、1970年だけど、買ったのは1971年の終わりぐらいだったと思う。中学一年の時に「小さな恋のメロディ」という映画で、CSN&Yの"Teach your children"というエンディング曲にみせられ、Neilの存在もこの時知り。 CSN&Yのアルバムを買って、Neil Youngに興味を持って、初めて買ったソロアルバムが、"After the Gold Rush"。このアルバムも何回聴いたか分からないぐらい良く聴いたアルバム。"Tell me Why"を学校の文化祭の時に、友達と2人、教室で演奏したのを覚えている。ベッド・ミドラーが後に歌った"Birds"も良かった。 裏ジャケットのパッチワークジーンズのまねをして、自分でパッチワークジーンズを作ってはいていたな〜。 After the Gold Rush (1970) ニール・ヤング 1. Tell Me Why 2:57 2. After The Gold Rush 3:46 3. Only Love Can Break Your Heart 3:08 4. Southern Man 5:31 5. Till The Morning Comes 1:16 6. Oh Lonesome Me 3:48 7. Don't Let It Bring You Down 2:56 8. Birds 2:33 9. When You Dance, I Can Really Love 3:45 10. I Believe In You 3:27 11. Cripple Creek Ferry
Harvest (1972)/ニール・ヤング Neil Youngを聞き出して、初めての新譜だった。情報を得た発売日がずれ込んでなかなか出なかったので、ずいぶんじらされたように記憶している。 今迄と違って、かなりカントリー色の強い構成で、リズムパターンも一見単調のようだけど、裏ジャケットの写真のように、納屋で録音されたようなラフな音づくりが当時のボクには、妙にアメリカっぽくてすきだった。ジャック・ニッチェのストリングスアレンジ良かった。 "Out On The Weekend"の始まりは、今でも大好きなイントロ。大ヒットした"Heart Of Gold"のブルースハープも良かったし、"Old Man"のイントロのギターフレーズも最高。 何より良かったのは、"Alabama"から"The Needle And The Damage Done"へそして、"Words"へ隙間なく続く構成が、今でも鳥肌もの。 レコードは、すり切れたので、2枚目をかった。 Harvest (1972) ニール・ヤング 1. Out On The Weekend 4:35 2. Harvest 3:11 3. A Man Needs A Maid 4:05 4. Heart Of Gold 3:07 5. Are You Ready For The Country 3:23 6. Old Man 3:22 7. There's A World 2:59 8. Alabama 4:02 9. The Needle And The Damage Done 2:10 10. Words [Between The Lines Of Age] 6:40
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Last updated
February 15, 2014 01:51:26 AM
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