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テーマ:LPレコードの魅力(4)
カテゴリ:TimeDomain
塩化ビニールのLPレコードがCDに取って代わって25年ほど。
この頃は、そのレコードが少しずつ復活してきているそうだ。 便利に慣れすぎると、面白さとか趣とか繊細さとか、一見面倒くさいようなことが、 実は楽しみの一種だということを再確認するようになるのでしょうね。 レコードで聴いていた頃は、慎重に針を落とす時点から、 「音楽を聴くぞ〜!」という感じで、一枚のアルバムをじっくり味わっていた。 A面に気に入った曲が多くあると、そのレコードは、A面ばかり聴いたりことも多い。 レコード盤を綺麗に保つノウハウだったり、針の交換時期を自分の耳で確かめたりなど、 みんなが、それぞれに拘りと経験を身につけていったようにおもう。 現在では、あまりに簡単に音楽を聴くことが可能になった。 その逆に、音楽を聴くという行為自体の楽しみ方は、減っているのかもしれない。 現在ボクが所有しているレコードは、40年程前に購入したものが多い。 そして今でもいい音を聴かせてくれる。 今使っているアイワのプレヤーの調子が悪いので、そろそろ買い替えを考えています。 アイワのは、今は売っていないので、買い換えるならこれでしょう。 オーディオテクニカ/audio-technica AT-PL300 WH
そして、タイムドメインで聴くと、これがまたいい音なんです。 そして何より、プレイヤーにつなぐだけで、レコードに記録された音楽を そのままいい音で聴ける簡単さ! レコード捨てずに置いておいて良かった! オーディオテクニカ AT-PL30、AT-PL300用交換針 audi-technica [ATN3600L]
温もりのある音で「アナログレコード」復活 14年ぶりLPに中古店 きゃりーも限定盤 http://www.sankei.com/economy/news/140722/ecn1407220034-n1.html アナログレコードの売り上げが全世界的に伸びている http://8011web.com/music/analogrecord/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2015 08:46:16 PM
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