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カテゴリ:運動のあれこれ
一時期、歩き方エキササイズみたいなのが流行りました。
デューク更家さんが流行らせたウォーキングエキササイズが テレビでもよく流れてました。 そして最近になった、また注目されてきた「歩き方」。 やっと基本的なことが大事だとわかってきたんでしょうね。 こんなニュースが出ていました。 日本人女性は「カワイイ(Kawaii)!」のに・・・ http://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2015/0120.html ボクが歩き方に関心を持ったのは、まだ幼い頃でした。 10歳の頃、父親の同僚が泊まりに来たときに、翌日の昼ごはんを食べてから、 最寄りの駅まで送っていってと頼まれた。そのおじさんと駅までの道のりを歩いている時、 「ぼくも、そろそろ、こうやって歩かなあかんぞ!」 と喋り始めた。 詳しい内容は覚えていないけど、 要するに、男らしくちょっとガニ股で歩けということだった。 その時のボクには、その意味がよくわからなかった。 だって、ガニ股の友達は、走るのも速くないし、どう考えてもカッコ良いとは思えなかったからだ。 そもそも男らしいということ自体、理解できていない。 そして、なにより、ボクは、そのおじさんのことが、あまり好きじゃなかった。 しかし、その時から「歩き方」について、考えるようになった気がする。 走る時、ジャンプする時、自転車に乗る時。 足の向きや、位置の一番いい状態は何か考えたり、試したりしてみた。 他の人の歩き方や走り方、自転車の乗り方などを観察するようにもなった。 変な歩き方をしてみると、やっぱり長く続けると、膝が痛くなったり、 足の筋が疲れやすかったりした。 理屈よりなりより、まずやってみて感じることの大事さを感じた最初の経験かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2015 01:12:47 AM
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