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テーマ:家電よもやま(9559)
カテゴリ:日々のあれこれ
携帯で電話する事が多いので、殆ど使わなくなった家電の子機のボタンが接触不良で使えなくなった。子機を買い換えると結構高いし、殆ど使わないから買うのもな〜って思って、分解掃除してみた。
型番は、Panasonic KX-FKN521-S まず、充電池を外してバラそうとすると、特殊なネジが使ってあったので、ネットで探して特殊ネジ用のドライバーを購入。
充電用の端子を外して、基盤を固定してあるネジをはずし、基盤とシリコンボタンを分離します。 基盤とボタンが接する部分(基盤とシリコンボタンの裏側)を接点復活剤で掃除。無水アルコールでいいと思うのですが、接点復活剤があったのでそれを使用。しかしこれも要するにアルコールなんだけどね。(^_^) 中央の丸いボタン(音量や着信や電話帳を選ぶボタン)の、接点を押す突起が小さくて、元に戻すのに手間取りました。 3台ある子機の内、2台が使えなくなっていたので、この手順で分解掃除したのだけど、どうしても中央の丸いボタンの接点が復活しない。 電話をかけるための数字のボタンは問題なく使えるようになったので、まぁ良しとしましょう! いろいろ調べると、このシリコン製のボタンを交換すると治るようですが、入手方法が面倒くさそうだし、一応電話ができるようになったので当分は、これで良しとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 14, 2016 12:27:06 AM
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