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テーマ:自転車(13129)
カテゴリ:自転車
車を乗り換えて、奥さんのクロスバイクをそのままでは載せることが出来なくなった。そこで、ホイールが外せるように、ホイールのシャフトを中空シャフト(チューブ状)に交換して、クイックリリーズを装着することにしました。 前輪は、順調に作業できて、これなら楽勝と、休憩を取ってから後輪を外して作業に取り掛かりました。
が、しかし、、、、。(^。^;) スプロケット(ギア)が外れない。 これが外せないと、ベアリングの玉を取り出したり、セットしたりがほぼ不可能なのだ。 とりあえず、やってみたけど、スプロケットが付いたままだと、玉抑えのカバーがじゃまで、全てのベアリング玉を取り出すことも、掃除することもできない状態。 2日かけて、いろいろやってみたけど、結局取り外すことができない。 しかたなく、知り合いの自転車屋のミニマムさんに、後輪だけ持って行き外してもらいました。 コンプレッサーを使った専用工具だと、2秒とかからず一瞬で外れました。 さすが餅は餅屋! スプロケットを外してもらった後輪を家へ持って帰って、作業再開。
ぐちゃぐちゃに入っていたベアリングを取り出し、グリスを塗り直して、再セットアップ。 スプロケットの取り付けは、ボスフリー専用のボス抜き工具(TL-FW30)時計回りに締め付けます。
ネジの部分には、焼きつき防止のために、薄めにグリースを塗っておきました。 スプロケットを交換するときに、外しやすいほうがいいですからね。
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Last updated
June 9, 2019 07:21:37 PM
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