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カテゴリ:thinking
毎日パラパラとポストに届いている年賀状も、そろそろ打ち止めに近づきつつある。
年賀状には賛否両論あると思うが、あたしは賛成派。 年に一度のご挨拶になってしまっている人もたくさんいるが、それでも毎年便りが届くのは嬉しいものだ。 あたしは年賀状を、お世話になった人や懐かしい友に近況を伝える大切な手段として使わせてもらっている。 それまでも親しい友人宛の年賀状にはプリクラを貼ったりしていたのだが、ここ数年は自分の写真を入れたデザインの年賀状を作っている。もっともこれは、通常年賀状のデザインに入れるであろう家族や子供の写真がないから、に他ならないが・・・えぇ~い、ほっとけ!(爆) でもよく聞くじゃないですか。子供の写真だけ入った年賀状(いや、今年もたくさん頂きましたが(^^;)に、「今年もよろしく」と書かれても、「あたし、あなたとは“今年もよろしく”だけど、お子さんとは・・・」って話。 たしかに、親しい友達の子供の成長を見るのは、あぁ、もうこんなに大きくなったのかぁ~、と嬉しく思ったり懐かしく思ったりもするけれど、肝心の友達の姿がわからないのは、なんとなく淋しさも感じるわけで。 そんなこんなな理由で、あたしは年賀状に自分の写真を使い、近況を伝えるコメントを入れ始めた。 口悪い友達は「なんで自分の写真なんだ!?」って揶揄めいたことを言ってきたりするが、それはあまり気にしないことにしている。だって、それ以上に意外といい反応が返ってきたりして嬉しかったりすることが多いから。写真があることによって距離が縮まるというか。 写真はたいてい旅行のときのものを使うようにしている。「○○○行ったんだって?」「あの写真、いいね!」etc.etc、そこから話が発展したり、連絡が再開したり。 ま、早く一人以上の写真が載っている年賀状が届くのを、みんな待っているのだろうけどね~。 こればっかりは(^^; そういえば。 今年は届いた年賀状を見て、あたしが出した住所と激しく違うところに住んでいる友達が多くて愕然としていたのだが・・・。今のところ、1枚も戻ってきたものがないのがちょっと不思議。転送ってどのくらいの間、してくれるものなんでしょか??? 正月、夏にお引越ししてしまったお隣さんの年賀状が数枚、あたしのポストに入っていたので、大家に届けるか、不動産屋に尋ねるかと悩んだが、横着してあたしのポストに届ける郵便屋さんが悪い!と思いなおし、再度ポストに投函してしまったあたし。ちゃんと届いたかなぁ~? (だって、お隣さんはいまだ空き家のため、ポストも封印されてるから、そこに住んでないってことくらいわかるでしょーが!!>郵便屋さん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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