【大阪】心を育てる＜子育てコーチング＞　

私を生きるために
『私』ってどうなん？って問いにぶつかる。。

コーチングで言うところの
どういう自分でいるときにエネルギーが高くなるか？

私のキーワードは『子ども』なんです。
子どもみたいに思ったように行動し、
周りにとらわれない人でいる時。

だから素直な子ども達と一緒にいると楽で、
子ども達がいろんな話をしてくれるのは
私のこと大人だと思っていないからなんやね。。

ここで　気づいた。

自分の子どもの前では親をしようと無意識に思ってるから
しんどいんやな～～きっと(改めてやめよう。。)

しかし！！

大人の着ぐるみを着た『こども』なワタシ
周りは戸惑うし、イライラする人もいるよね～
でも、それで『ＯＫ！』って感じる人もいることを
重要視できていない自分がいた。

ついつい、

「人に迷惑をかけちゃダメ」とか
「不快な思いをさせてはダメ」と教えられ、感じてきたので
そこに注意がいって、自分らしさを否定することが正しいと思っていた。

でもさ～

自分らしさを抑えて、自分が思う良い人のフリをして
１００％　人に迷惑や嫌な思いをさせていないの？

そんなんありえへん！

だけど、自分だって努力して我慢しているって思うことで
自分のことを正当化したいんや～

こんなにがんばってるんだから、それ以上はしょうがないよね～って

結局、他人に迷惑かけないために我慢していることも
自分のためなんだ～～　(切腹～！)

そう考えると。。

子どもなワタシでも迷惑かけないように生きれるし
気配りもできる。
それも　子どもな心のワタシらしく。

いいね～

それでも嫌だと思う人は、その人の個人的な好き嫌いなんだ。。
そうだよね～　そんな個人的なものまで責任はもてない

ワタシが私らしく生きれることに対して
周りに感謝の気持ちが自然にわいてきた。
やっぱり、私は周りの人に生かしてもらってるんだな～

無人島にひとり居たらこんなこと関係ないもんね。。
無人島なら『無』で生きてるのかもしれない。。

無人島で暮らさず、
人がたくさんいる社会の中で生きることを選んでいる私は

やっぱ、人のおかげで生かされているんだね～

ありがとう～