子育てコーチングをされている方のHPからチラシをみつけた
「なぜ、勉強するのか?」
この問いに、親が自信をもって答えられますか?。
ほとんどの親が自信をもって答えられないらしい・・。
なぜ答えられないのか・・・
「ほんとうは勉強がすべてでないと大人は知っている」
けれど、競争社会で勝つためには学生は勉強での評価が重要視されている。
競争社会で有利に生きれるために
「勉強はしてほしい」
勉強して有利に生きれる場合もあるけど(それも絶対じゃない)、
有利に生きれることが幸せと関係ないことも知っている
だから、自信をもって正しい答えなんて言えない。
本来の勉強は、すごく楽しい。
知らないことを知れる、発見する喜び。
過去に何年もかけて発見された様々なことを学べるって、すごいこと。
今、勉強は競争・評価するための道具になっているので
楽しいさを感じて勉強する人は少ないんだろうな・・
どんなに美味しいケーキだって、たくさん食べる競争の道具になったら
ケーキはもはや美味しいものでなく、見たくもないものにかわるよね。
「なんで勉強するの?」って言わせる教育
社会のあり方が問題だよね。
その子のタイミングで自分がワクワクして学びたい(やりたい)ことを
見つけれる力、そこを育ててあげることが一番大切。
「なぜ勉強するの?」って
それは子どもが自分で見つけれるように育てること。
そして親も「自分がなぜ学ぶのか?」「なぜ働くのか?」
自分の答えを見つけることが子どもへの答えになっていくんです。
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