亜子さん、亜子さん!!
うほほほほほほほ~~~~~やったたたたたぁぁぁぁぁぁ~~~げほげほげほげほほ・・・・・・ す、すいません・・・つい興奮して・・・ でもやりました!!ついにやりました!! えっ、何がやったって・・・ ふふふ、聞いて驚くな!!ついにうちはネギま!トレ-ディングカードの『和泉亜子』さんのカードを手に入れたのだぁぁぁぁぁ~~~~しかも2枚も!!!!(驚かないって・・・) しかも、その内の1枚はずぶ濡れ体操服姿の亜子さんのカードだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~水で体操服が透けて下着が・・・うほほほほほほ~~~~~~~~ムハハハハ~~~~~~ ん~~~うち幸せ~~~(かなりヤバイなこいつ・・・) ある広い草原のような所にて うちの前にはもの凄い剣幕でこっちを見ている男がいる・・・ うち「な、なんでそんな怖い顔してるんですか・・・仲崎久氏先生」 仲崎久氏「あぁ、貴様の日記の内容に腹がたってな・・・」 彼は言いながら近づいてくる・・・腰に帯びている刀(『風月』)を鞘から抜きながら・・・ うち「じゃあ、なんで刀を抜くんですか・・・」 うちは後ずさりしながら聞く 久氏「忠告しただろ、忘れたか・・・『亜子さんに対するこれ以上の変な発言は許さん』と・・・」 彼の表情がますます険しくなっていく・・・うちはさらに後ずさりしながら うち「で、で、ど、どうすると・・・」 彼は立ち止まり刀を構えて 久氏「その時言った通り、貴様をこの『風月』の錆にしてようと思って・・・いや、する!!覚悟!!」 うち「ひえぇぇぇぇぇーーーーー」 うちは慌てて振り返り逃げた・・・男は逃げるうちを見て静かに技の構えに入り・・・言った・・・うちを哀れんだように・・・ 久氏「無駄・・・稲葉天心流疾風十文字!!」 次の瞬間、彼の姿が消え、刹那・・・『十』の文字の斬撃がうちの背中を襲った・・・ うち「うぎゃあぁぁぁ・・・」 うちはその場に倒れた・・・何が起きたか解らなかった・・・ただ、強烈な痛みだけが体中を襲った・・・動けなくなった・・・ 倒れ込んだうちは痛みで意識が朦朧としながらもかろうじて動いた首を上げ前を見た・・・そこにはいつの間にか刀を鞘に収めながらこっちを見ている彼がいた 久氏「ふん、痛いか・・・これに懲りたら二度とあの様な事を書くな!!」 彼はそう言って立ち去った・・・彼が最後に言った言葉が意識が朦朧としている男に聞こえかは定かでない・・・ ・・・うちと稲葉五流家仲崎家嫡子天心流上級系中司:仲崎久氏の話でした・・・ ん~~久氏先生の名前を知っているのはペペロニさんだけかな?(名前だけなら・・・)