9月28日の【今日は何の日?】
9月28日の今日は何の日~~♪ ★現実★ 【誕生日編】 ▲萌木原ふみたけ【もえぎばら-】(生年不明) 青森県出身のイラストレーター。01年にPCゲームブランド「カクテルソフト」の作品『univ』で一部原画を担当し、02年に「CLOVER」の『プラチナウインド』で、初めてメインで原画を担当。05年からは、「Lump of Sugar」に所属し、以後同ブランドの作品『Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-』『いつか、届く、あの空に。』『しゅが☆ぽ!』『タユタマ -Kiss on my Deity-』『Hello,good-bye』などでキャラデザイン・原画を手掛けている。獣系の女の子のイラストを好んで描く事多く、また、猫好き。 萌木原ふみたけ先生のイラストも好きで、『その他』ファイルの「Lump of Sugar」枠内で画像収集をしていたりします。ちなみに萌木原先生が原画を担当した作品でうちが持っているのは、『Hello,good-bye』のみです。 ▲的良みらん【まとら-】(生年不明) 日本の漫画家・イラストレーター。97年に成人向け漫画雑誌『COMIC阿吽』で、デビューし、以後同雑誌で成人向け漫画を執筆。また、03年には、PCゲームブランド「Bonbee!」の作品『ALMA~ずっとそばに…~』で原画を担当。06年には、漫画雑誌『月刊ドラゴンエイジ』で『状況開始っ!』の読み切りコミカライズを担当。その後、同雑誌でオリジナル作品『おまもりひまり』の連載を開始している。ペンネームの「的良みらん」の由来は、かつてフランスに存在し軍事・航空宇宙関連の総合企業「Matra(マトラ)」社と、フランスとドイツが共同開発した対戦車ミサイル「Milan(ミラン)」からで、由来の様に銃火器に対する知識は深く、作品でもヒロインが銃を撃ちまくるなどのアクション的要素がしばしばあり、その銃火器の描写は細かい。何でも武装させたがるらしい。その他にもファンタジーやSF風の世界を舞台にする傾向がある。また、作者が「毒」好みな性格からか、シビアな欝展開の話が時折出る場合もある。 ☆フィクション☆ 【出来事編】 ○藤村事件(オリジナル小説『稲葉真正記 博武伝』、『中一族☆奮闘伝!?』など) 2001年9月28日、時原由紀子が藤村亮に殺害される事件(正式な事件名は、鴬野町女子中学生殺害事件)が発生。 前日から鴬野町内に侵入していた藤村亮がこの日の夕方、登下校中の仲井陽浩、時原由紀子・朋子姉妹に遭遇。時原姉妹を襲おうとした藤村を陽浩が阻み、その瞬間、藤村を裏の人間と断定、姉妹を逃がすため、足止めに出る。時原姉妹は、人を呼びに逃げるが、由紀子は陽浩を心配し、朋子を先に行かせ、現場に戻る。一方、陽浩だが、祖母仲井沙世にその剣才を認められてはいたが、実戦経験皆無の彼に、藤村は強敵過ぎ、防戦(陽浩は、対魔法・魔術系の技術が不完全)すら間々ならず、殺されかける。そこに戻って来た由紀子が庇って刺され、なお且つ力を振り絞って藤村に掴みかかり、動揺させる。これに怒り繰り出した博武の攻撃に、藤村の防御障壁が粉砕(動揺もその一因)。直後に強烈な剣戟を受け、咄嗟に放った呪いの魔法で攻撃から逃れるも受けたダメージは大きく、撤退している。 由紀子は、刺し傷の拡大による大量出血などで、死亡。陽浩も朋子が戻って来た時には、気を失っていた。この事件で町内は大騒ぎとなり、陽浩の行動も町内の人間に知られ、尚且つそれが色々と尾ひれがついて広がり、以後陽浩は、周囲の好奇な目に晒される。また陽浩自身、由紀子を護れなかった自責の念に駆られ、負の呪いの影響もあり、心身共に蝕まれていく。なお、仲井家や沙世の事を嫌う陽浩の母かなこは、息子を危険に晒せたと言うのを口実(あくまで沙世を罵倒したかっただけで、陽浩の事を心配した感じは殆ど無かった)に沙世を非難し、今後、陽浩に近づかない様迫っている。沙世も孫に何もしてやれなかった事から何も言えず、引き下がった。これらの事が以後陽浩を蝕んでいき、一年後の事件に繋がっていく。 【誕生日】 △哘雅楽乃【さそううたの】(生年不明/2010年) ゲーム・漫画・小説・OVA『処女(乙女)はお姉さまに恋してる 2人のエルダー』に登場するヒロインキャラ。 聖應女学院2年生で、主人公妃宮千早の後輩。華道部部長。一目でお嬢様と分かる物腰の美人。お淑やかな中に凛とした所があり、面倒見が良く、学友からの悩み事相談などに良く応じ、「御前」と呼ばれる。また、実家が華道の家柄で、厳しい躾を受けており、しっかりとしている。それらの事から、3年生にも一目置かれ、次期エルダーとしての呼び声も高い。実家から華道を強制されているが、その事に関して、特に抵抗は無く受け入れている。ただ、内心自由を求めている面もあり、自分を特別視せず、甘えさせてくれる千早に懐いている。 ちなみに、PSP版では、攻略対象外となっている。 (☆^▽^)/雅楽乃さん誕生日おめでとうございます♪\(^▽^☆) 【忌日編】 ▲時原由紀子【ときはらゆきこ】(1986年8月15日~2001年/2000年) うちのオリジナル小説『稲葉真正記 博武伝』及び別伝『中一族☆奮闘伝!?』に登場するヒロインキャラ。 主人公仲井博武(当時、陽浩。以後陽浩とする)の1つ年上の幼馴染で、妹に朋子【ともこ】がいる。性格は、とても心優しく、芯が通ってしっかりしているが、何処か天然。幼い頃、家族との関係などで内向的だった陽浩を朋子と共に支え、立ち直らせている。由紀子自身は、何処か自分に自信の無い所があり、また寂しがり屋な面から、姉の様に頼り、慕ってくれる陽浩を弟の様に可愛がり、また心の拠り所にしていた。陽浩も彼女のために自分がやってあげられる事を考え、のち祖母の下で剣士を目指した背景にもこの事が含まれる。一般人だが、急に剣術を始めた陽浩を見て疑問に思い、色々と調べた上で最後は、陽浩から退魔家である彼の一族の事を知る。退魔士を目指すと言う彼に対し、危険な事をして欲しく無いと思いながらも、意気込み、力強くその道に進む事を語る彼を見て、そうは言えず、逆に応援をしてしまう。なお、由紀子は、陽浩が漠然と語った退魔士の仕事を「皆を守る正義の味方の様でカッコいいね」と言う。それを陽浩は、彼女がそうある事を望んでいると勘違いし、そうなる事を誓っている。以後、早城聖奈を失うまで、「正義の味方」に執着する事となる。中学生になる頃には、陽浩に表立っては、今まで通り姉の様に接しながらも内心では異性として認識し、色々と葛藤。陽浩も似た様な感じで、お互いに表を強調した結果、面倒な方向へ。それを朋子がある程度収拾し、両想いと判る。その後は、本人達曰く、告白の様な事をし、恋人の様な関係(何でもなってみると普段の姉弟関係の延長線の様な感じだったらしく、変わった事と言えば、キスをした事くらい・・・・・・それを聞いた仲家弘文は、色んな意味で猛烈に突っ込んでいる)になる。そんな感じではあったが、幸せだった。しかし、この幸せは、藤村亮によってすぐに壊され、由紀子は、陽浩を庇って刺され、その後の藤村を抑え掛かった際の傷などが原因で死んでいる。死ぬ寸前、自分を何とかし様とする彼を見て、迫る死への恐怖より、今後の陽浩の事を心配し、少しでも彼の気持ちを和らげ様と笑顔で、「無理しないでね」との言葉を残し、息を引き取っている。良くも悪くも博武に大きな影響を残した女性だが、すでに故人であるため、基本的に回想でしか登場しない。ただ、本編でも、博武がとある出来事で壁にぶつかり、自分を見失い掛けた時、それを諭すため、同じく故人の早城聖奈と共に彼の前に現れる(厳密には博武の精神世界内で、現れた2人も生前の2人が博武に伝えきれなかったの想い記録)。 以上【今日は何の日?】でした~~♪↑もし宜しければ押してやってください!!注意:一部の方が、よく本ブログの日記内容と全く関係無い(特にアダルト関係)コメントを送ってこられますが、本ブログは、その様な物を一切必要としておりませんので、絶対に送らないで下さい。その様なコメントがあった場合は、見つけ次第、即消去させて頂きます。また、掲示板へのその様なコメントも同様に禁止しており、あった場合は、即消去させて頂きます。どうか、ご理解とご協力をお願いします(__)ペコリ(__)ぺこり