カテゴリ:オハイオでの生活
ファイヤーキングという名前は 日本にいる時からなんとなく知っていたんだけど、 でも、私が住んでいるオハイオ州の食器メーカーだったと いうことはつい最近知りました。 それならば、少しづつ集めてみようと・・・・ でも、まだまだ勉強不足。 アンティークのお店に行っても、何から買っていいのか 分かりません・・・・ まず、ファイヤーキングとは、 1905年オハイオ州ランカスターに設立した「ホッキンググラス社」が 元になっているらしく、工場の近くを流れている 川の名前にちなんでつけた会社らしい。 1937年数社のガラス会社と合併してできたのが 「アンカーホッキング・グラス」で、それから5年後の1942年 ファイヤーキングが生まれる そして、1976年になくなるまでいろいろな商品が発売された。 当時は一般家庭で使われていた食器たち。 普通のスーパーで売られていたそうです。 やわらかな色合いのミルクガラスの製品が多くて、 耐熱ガラスのためとっても頑丈らしい・・・ さあ、歴史が分かったら、商品をみてみようと 検索したり、本を読んでみると、奥が深ーい!! まず、有名なのがマグカップ それもjadeという翡翠色のマグでとってもきれいな色。 その他にも、ターコイズブルー、アイボリー、ホワイト、アズライト、ピンク なんかがあるみたい。 そして、カラーのバリエーションだけではなく 形のバリエーションもいろいろあったりする。 うーん。これは大変です(笑) マグだけではなくプレートもあるし、 ボールやキャセロールなんかもある。 これからどれだけ集めれるか分からないけど、 せっかくここに住んでいるんだから、 いいものに出会えた時に増やしていこうと思います。 そして、ここに少しづつ紹介できたらいいなぁ・・・・と。 以前お邪魔させていただいた友人のお宅には 食器戸棚に飾られたファイヤーキングの食器がずらーり。 とっても素敵でした。 いろんな人のアドバイスを聞いてがんばってみよう。 ネコ・パブリッシング「Fire King ファイヤーキング&アメリカン雑貨カタログ」を引用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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