テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:育児
火曜日から、鼻水が出始めたせなっち。
水曜日には、治まって、今度は軽い咳が出始めました。 どちらの日も、夜中に大泣きで起きてきました。 泣き方が今までと違いました。 なかなか泣きやまないので、ビデオを見せたりして、気分転換をして2時、3時にやっと寝てくれました。 そして、木曜の明け方、かなり辛そうで、咳も最後は「オエーッ」となるほど。 そして、またあの「ぜーぜー」が始まりました(>_<) 病院へ行くと、待合室はかなりの人がいました。 受付の人に、1時間位かかると言われ、30分ほど何とか車の中で過ごしていましたが、せなっちは飽きてきて(当たり前ですね~)仕方ないので、待合室へ。(ハンドル持たせてみたら、クラクションがなっちゃって、冷や冷やしました) 熱はないと思っていたのですが、検温すると、37.6度ありました(-_-;) そしたら、段々と身体が熱く感じられ、呼吸も朝より辛そうでした。 さらに、40分ほど待って、診察室に入ると、先生が「また、辛そうな音してるね~」「喘息かな~」 熱がある事を伝えると、先生も、「もっと高い気がする。上がってきたかな?」とおっしゃるほど、身体がとても熱かったです。 せなっち、風邪ひいて熱がでると、必ず「ぜーぜー」いうので、先生は毎回気にしてくれてました。 でも、段々と回数を重ねる度に、ひどくなっている気がします。 今回は、吸入して行くよう言われ、初吸入となりました。 先生一言、「できるかな~」( ̄ー ̄)ニヤリ そんなに暴れるもんなのかなーと思い、汗かくぞと覚悟して、ハンカチまで用意して、初吸入にのぞみました(^_^;) 看護婦さんも、「できるかなー」( ̄ー ̄)ニヤリ 押すと音楽が流れるぬいぐるみ(なんだったか覚えてない)と、シールを持ってきてくれました。 しかし、せなっち思ったより大人しく吸入されてました(^^♪ たまに、吸入器をかじってましたが(笑) 周りから、「大人しいね~♪」言われ、驚かれてました。 それを良いことに、「効いてくれ~」とせなっちの口にしっかりと吸入器を当ててると、「そんなにしっかり当てないでも、大丈夫よ~」と看護婦さん・・・そうですよね・・(^_^;) 吸入を無事に終え、また先生のところへ。 また、聴診器をあててもらうと、「少し楽になってると思うよ」と言われました。 ウチに着くと、ミルクを飲んで、そのまま苦しいのか、横になったまま動かず、お布団のシーツをイジイジ触りながら、いつの間にか寝てました。 そのまま、なんと4時間も寝続けました。 病院で、せなっちの「ぜーぜー」について、いつもよりじっくりお話ししました。 せなっちの調子の良い時に、一度アレルギー検査を受けてもいいかもね。と言われました。 なので、一度検査を受けてみようかと思います。 先生は、「喘息だと思う」とおっしゃいました。 しばらく続いているようなら、またすぐ来てください。とも言われました。 医師である先生が、何度もせなっちの風邪を診て下さって、判断された事なのですが、私はまだ分らないと思っています。 もちろん、先生は「と思う」とおっしゃったので、確定されたわけではないのですが。 色々と調べてみようかなと思いましたが、気になるだけだと思い、今回はまだ検索していません。 検査を受けて、結果がでてからにしようと思います。 今日になって、まだ少し「ぜーぜー」が聞こえますが、やっといつものせなっちに戻ってきて、元気いっぱいです(^_^) 熱が、すぐに下がって良かったです。 寝る時に、いつもうつ伏せのせなっちが、横向きで目を開けたまま、ポケーとしている様子は、痛々しかったです。 小さいうちは、気管支も弱いので、判断がつきにくいので、わかりませんが、ちょっと心配です。 食欲かなり落ちると思いきや、それほど落ちる事なかったので、食事の時は、大きい口を開けて、元気にしてくれてたのが救いでした。 でも、以前好きだった、苺やバナナをあげると、ペッと出すようになりました。どうも、キライのようです(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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