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akubi1214

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2006年02月21日
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昨日、旦那さんのお休みだったので、午前中にアクちゃん(犬)を病院に連れて行ってもらいました。
実は、前々から考えていた、避妊手術の日だったのです。

私は、昨日の日記に書きましたが、リトミックの体験教室があったので、バタバタしていました。

旦那さんとアクちゃんを朝9時過ぎに見送ると、私とせなっちは出かけて、お昼過ぎにウチに戻り、せなっちがお昼ねして一息つくと、途端に心配になってきました。
旦那さんは、ほとんど寝ていなかったので、せなっちと一緒に寝てて、話せる人がいなかったので、ソワソワ落ち着きませんでした。

考えたら、突然病院に連れて行かれて、注射されて、私も旦那さんもいないし、心細かったと思います。

お迎えは18時以降にしてと言われたので、19時頃迎えに行くと、シュンと首を下にうな垂れて、身体をすり寄せてきました・・。
いつもなら、喜んで飛びついてくるのに。

先生から、一通り説明を受け、傷口の確認をさせてもらいました。
とっても痛々しかったです。
結構大きな傷口で驚きました。

2,3日は痛みもあるだろうから、元気がないかもしれないけど、大丈夫だからと前もって言われてはいましたが、あまりにいつもと違う様子に、泣けてきちゃいました(>_<)

というのも、アクちゃんの避妊手術を決断するのに、背中を押したのは、せなっちが、床をハイズリ回るの事です。
アクちゃんの生理が来ると、やはり衛生面が気になりました。
大型犬なので、量も多いですが、元々犬はとても清潔なので、ほとんどは自分で処理してくれてました。

あと、決断するのに理由は、もう一つ。
元々犬は、年に2回生理があるのですが、アクちゃんは、かなりの不順でした。
その上、量も多かったり、ほとんどなかったり。
子供を生ませるつもりはなかったので、避妊手術を考えてもいいかもね。って病院の先生や、訓練士さんから言われていました。

かわいそうな事をしたというような、哀れみな気持ちじゃなくて、言葉を話さない動物なので、どんな気持ちでいるのかが分らないので、余計に心配しちゃいます。

一日経った今も、まだ元気がなくて、いつものように、せなっちの持っているおもちゃを奪ったり、ご飯を食べてると、おこぼれがないかって、私とせなっちのイスの周りをウロウロしたりする事もないです。

せなっちも、いつもなら、自分についてまわるアクちゃんが、ソファで寝たままなので、不思議そうに、一緒に隣に座って、トントン肩を叩いてました(^_^;)
それでも反応がないので、おもちゃを振り回し始めて、アクちゃんを挑発しますが、動かないので、またアクちゃんの横に戻って、テレビを見ていました。

毎日、子供が2人いるみたいで、私は髪の毛振り乱して「こらーっ」と追っかけまわしてました。
「づがれた~」と言って、家事を放棄した事も何度も。。(^_^;)
結構疲れ気味だったのですが、今思うと、賑やかで良かったんだよな~と思います。

昨日、私や旦那さんから離れようとしなかったアクちゃん。
アクちゃんにとって、頼れるのは私達なんだな。と改めて感じました。
アクちゃんも、もう5歳。
私が、リウマチになったり、身内に色々あったり、せなっちが生まれるまで、ずっと側にいて、支えてくれてました。
せなっちが生まれてからも、もちろんずっと側に居てくれてます。

私は、アクちゃんを擬人化しているつもりは無く、やはり犬は犬です。
が、家族の一員。
当たり前ですが、人間より早くにお別れもやってくると思います。
いつまでも、アクちゃんが側に居てくれるわけじゃあないけど、出来る限り長生きしてほしいなーと改めて思いました。

今日は、夜に書いてるので、感傷的になっちゃいましたm(__)m

☆写真は、アクちゃんにおもちゃを差し出すせなっち。
アクちゃんのおもちゃも欲しくなって、かけ引き中の写真です(^_^;)





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最終更新日  2006年02月22日 02時47分08秒
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