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akubi1214

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2006年04月01日
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カテゴリ:育児
今日は、凹んでいます。

大したことじゃないのかもしれないけど、凹んでいます(^_^;)

今日は、近所のママさん友達とその息子さんのK君と、近くの元保育園を開放してある所に遊びに行ってきました。
張り切って、珍しくお弁当まで作って。

到着すると、先に仲良しグループのママさん達が来ていました。
3人兄弟が2組に、1人っ子組みが2組、ママさんが4人の大所帯で、少し狭いおもちゃの部屋で遊んでいました。

グループのママさん達は、こちらが挨拶すると、感じ良くまた挨拶してくれて、せなっちを見て、「何歳ですか?」と、最初1人でいた私に話しかけてくれたりしていました。

でも、3人兄弟の真ん中の子2人は、何かとせなっちのする事にちょっかいをかけて、せなっちが戸惑ったり、泣いたりしていましたが、そんな事は、仕方ないので、放っておきました。
すると、相手のお母さんのうちの1人は、気にかけてくれて、せなっちに別なおもちゃを持たせてくれてました。
悪いなーと思ったので、なだめても、今度は相手の子も泣き出したので、とりあえず、2人を離しました。

もう一人のお母さんは、何故かいつも居ませんでした。
下の子の側にずっと居て、他のママさんとお喋りに夢中。
でも、全てに目が行き届くのはムリだと思うし、仕方ないと思っていました。

ところが、ちょっと目を離した隙に部屋から出て、廊下に出たせなっち。
すぐに気づいて、追いかけると、またさっきのおもちゃの取り合いの子とは別の三人兄弟の真ん中の子が、ただ座っていただけのせなっちの髪の毛を掴んで、何度も引っ張りました。
びっくりして、でも、すぐには止めずに我慢しましたが、止めそうになかったので、駆け寄って、泣いているせなっちを抱き上げました。

近くを通りかかった、別のお母さんが「ダメだよ」と何度も注意してくれてたけど、やっぱり人の子だからか、遠慮がちで、その子もすぐには言う事を聞いてくれませんでした。
私は、納得できなかったけど、これも仕方ないと自分に言い聞かせて、今まで聞いた事ない声で泣き叫んでいるせなっちをあやしましたが、一向に泣きやむ気配がありませんでした。

お友達が「お弁当にして、気分かえようかー」って言ってくれて、お弁当にすると、何とか泣きやんで、ご機嫌になりました。
良かったーほえー

また元気に遊びだしましたが、また度々ちょっかいをかけにくる2人。
2人一緒に、ちょっかいかけてくるわけじゃないので、回数も多いわけです。
でも、おもちゃを取ろうとしたら、持って行かれた。とか、おもちゃの台所で、遊んでいたら、激しく揺さぶられて、遊ばせないようにとか、小さないじわる程度で、気分は良くなかったけど、「慣れなきゃ、きっと兄弟のいる子は、こういう事あるんだ」って自分に言い聞かせていました。

その2人の子が近づくと、いい事ないので、部屋から出たがるせなっちを今度は、あえて止めずに廊下をテクテク歩いて楽しんでいたので、そのまま後ろからついていきました。
すると、背後から、さっき髪の毛をひっぱった女の子が、せなっちの足をひっぱって、せなっちは床に転びました(-_-メ)

泣き泣きのせなっちに、「遊ぼうって来ただけだよ、大丈夫だよ」と言うと、理解できたのか泣きやんで、その子たちが走り回る輪に混ざって、楽しそうに遊び始めました。
その場所には、お母さんがいたので、その子はその後は、せなっちに手出しする事はありませんでした。
それより、お母さんをつかまえて、甘えて、まだカタコトの言葉をいくつか話して、とてもかわいかったし、私にもトコトコ歩いてきて、笑いかけると、ニッコリ。
意地悪した後も、ニヤリとして去っていくので、最初はお茶目な子、やんちゃな子として思っていました。

でも、その後、また髪の毛を掴み始めて、何度も引っ張りました。
さすがに、すぐに止めに入りました。
また大泣きせなっち。
その子に謝りに来て欲しかったけど、まだ2歳位の子なので、ムリ。
お母さんは、またいない。

その後も、また最初の子に、いろいろされて、もう涙と鼻水でぐしゃぐしゃのせなっち。

こうやって書いてると、何ですぐに遊ぶ場所を変えなかったのか、自分に腹が立ちます。
理解ある大人を演じてしまったのかもしれません。

自分の子が何かされて、頭に来るのは、当たり前だと思うんです。
でも、ある程度は仕方ない事だし、自分の子もやる時が来る。
今日は、特別ひどかっただけ。

わかちゃ~いるけど~おこれちゃう~♪(歌ってください)

その子達のお母さんは、それほどせなっちがコテンパにやられてる事を知らないまま帰ってきてしまいました。
一言、「実は。。」と言えば、悪い人達じゃなかったので、気分は悪いかも知れないけど、後々の自分の気持ちがこんなに落ち込む事もなかったかもと後悔しています。
髪の毛引っ張る子のした事の数々は、ちょっと度が過ぎたと思います。

そして、もう泣く線が緩くなってしまったせなっちは、ちょっとした事でもすぐに泣き出して、仕方ないので、肩に乗せて寝かしつけました。
すると、すぐに泣きつかれて寝てしまいました。
元々眠かったのだとも思います。

お友達が、抱っこ長いと身体痛いでしょ~と言ってくれて、ちょっと予定より早めの15時に帰りました。
お友達には、せなっちがずっと泣いてばかりで、落ち着かなかったので、申し訳なかったです。

楽しく遊んでいた時間もあったので、それが救いですほえー

車に乗せようとすると、起きてしまいましたが、お友達のママさんとK君に、にっこり手を振って、大人しくチャイルドシートに乗ってくれました。

帰ってくると、お隣の仲良しママさんと、また違うお家のお雛様を見に行かせてもらい、楽しい時間を過ごせたので、私も気分転換できました(^_^)
(こちらの、ひな祭りは、4月3日なのです)

せなっちは、眠かったかも知れないけど、ご機嫌で遊んでくれました。

家に戻ったのは、18時。
すぐに、寝室に連れて行き、寝かせるとそのまま夜まで寝てしまいました。
何度か途中起きてますが、いい夢を見ていて欲しいです。

はあ~、これからもこんな事あるんだろうなあ~。
強くならなきゃ。

でも、今日は、さすがにひどいよ~やりすぎだよ~
明日、旦那さんに聞いてもらおうと思います(^_^;)

暗い内容の日記になってしまって、すみません。





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最終更新日  2006年04月02日 00時58分43秒
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