カテゴリ:子連れでお出かけ
ちょっと更新が遅れましたが、ずっと楽しみにしていたトミカ博へ行って来ました
じゃじゃ~ん♪ 入り口で。 行きも帰りも、バスや電車を乗り継いで行く予定だったので、ドキドキ。 お家を出る時間から、会場に到着するまで2時間弱はかかるので、気合入れてました ところが当日の朝、旦那さんが出かけるちょっと前に帰宅。 しめしめ、「駅まで送って~」とお願いすると、「いいよ、名古屋まで行ってあげるよ」 えええ~!! 本当にいいのかしつこい位確認して、結果、1時間ちょっとで高速とばして送っていただいちゃいました 会場に着くと、11時過ぎ。 スゴイ人だと聞いていたけど、入り口にはチラホラ。 この日は初日でしたが、想像してたよりはそんなにスゴイ人ではありませんでした。 会場には、たくさんの遊べるブースが設けられていて、何が何なのか分らず、会場を横断して 1番奥のステージのあるイベント広場のような所で一休み。 どうも今から「トミカミニコンサート」というのをやるらしく、1番前のど真ん中に座って ショーが始まるのを待つ間に、たまたま隣に座っていた、私達と同じような親子に さりげなく話しかけ、色々と教えていただきました。 ショーは、レスキュー隊ふんするお姉さんとお兄さんに着ぐるみの「Tくん」が登場し、 「Tくん」がレスキュー隊になりたいって話し。 予想どおり、せなっちクギ付け そして、待望の「トミカ体操」が始まり、ノリノリ♪の私とせなっち。 生で見れて、「これぞ、トミカ博よね~♪ふふ~ん」としょっぱなから大満足(私が) 色んなブースで、イベントやゲーム、乗り物がありました。 人気の、「トミカつり」や、子どもが乗る電車は、30分の待ち時間。 会場に着いた時点で、ネムネムだったせなっちに、30分のロスはキツイので、 これは、私がやりたい事やろうっと決意(なんで?) 結局、せなっちと2ショットの写真を、トミカの中に入れてもらえるところや、 車のパーツを自分で選んで、オリジナルのトミカが出来るなど、記念になる物を選びました。 他にも、ルーレットを回して、トミカがもらえたり。 どのブースでも、担当のお兄さん達は、とっても優しかったです。 子ども慣れしてない感じで、それがとても素朴に優しいなーと思いました。 パーツを選んで、お兄さんに組み立ててもらっている所。 最後のネジを入れてもらいます。 どちらも、作業が目の前で見られるので、せなっち真剣に見ていました。 そして、会場には、スタンプラリーもあって、専用の手帳を200円で購入。 高いなーと思ったけど、記念記念♪ ちょこっとしか歩かないせなっちを、何とか誘導しつつ、会場中全てのスタンプを押し、 グッズのコーナーへ行き、トミカの水筒を購入して、また一休み。 せなっち、会場に着いてから、ずっと眠いからほっぺが真っ赤。 足元もフラフラになって、全く歩かなくなったので、そろそろ帰ろうかなーと思いましたが、 せっかく来たから・・・と、悔いがないか、会場をまた横断して、入り口近くにあった、 プラレールと、トミカで出来た町を見に行きました。 ここは、触れないので、触りたがるせなっちを制止するのに必死。 いくつか、ボタンがあってそれを押すと、警察のサイレンがなって遊ぶ事ができました。 何度かそれで遊ばせて、その場を離れようとしたら、大泣き&大怒り 普段眠くない時は、特に怒ることはないのに、眠くなると、とたんに聞き分けが悪くなるので、 きたか・・・と思いました。 その後も、移動の度に展示物を思うように触れないので、怒ったり、あとは意味不明で・・ こりゃ、限界だなーと会場を後にしました。 会場の中は暑い位でしたが、外はさすがに寒い。 でも、それが気持ちいい位でした。 せなっち、あんなに機嫌悪かったけど、外に出るとご機嫌にラムネ食べながら歩いてくれました。 駅まで5分と書いてあったけど、子供と一緒だと15分はかかりました。 なんのせ、せなっち歩くのがとても遅い・・・ 何かあると立ち止まって「じぃ~」と見ていたり。 会場のある金城ふ頭は、港町。 大きな道路に、大きなトラックや、車両運搬車がたくさん走っていました。 帰りは、電車とタクシーを乗り継いで。 駅に着いて改札を出ると、すぐにタクシー乗り場があります。 見た途端、大喜びのせなっち。 運転手さんも、「嬉しそうに見てたね~」 ホントはバスで帰ろうと思ったけど、奮発してタクシーにしました。 乗っている間もずっと嬉しそうで、良かったです お家に帰ると、アクちゃん(犬)とせなっちとお庭で遊びました。 せなっちは、電車で寝たので元気なんですけど、私は肩から腕が痛くて、湿布貼りました(笑) 私のリウマチは、今おとなしいほうですが、それでもやっぱりそうじゃない人と比べると、 不自由なところがあります。 会場で、のけぞって愚図るせなっちを抱っこしていられないので、床に置きっぱなしだったし、 電車で寝ていたせなっちを抱き上げて、そのまま階段上る事は出来ないし。 でも、床に置いておけばいいし、寝てて重いなら、起こして、助け求めればいいんですよね。 今日は、いつもより抱っこしてる時間がとても長かったので、特にきつかったんだと思います。 帰ってきてから、とてもとても楽しかったのと、2人で行って帰ってこれたのに、ちょいと感動 (笑) 旦那さん期待しててもダメだし・・・なんて思ってたら、その旦那さん自分の睡眠時間削って 送ってくれたし・・・ 後で聞いたら、2時間は寝れたと言っていました。 元々睡眠時間が少ない旦那さん。 本当にありがとう。 この日以降、ちょっとだけ旦那さんに優しくしようと思ったのでした(笑) せなっちはというと、きっと近所のショッピングセンターのおもちゃ売り場のほうが、思いっきりサンプルのトミカを触れただろうし、そっちで充分だったかも トミカだらけの会場をグルグル見渡していた様子は、喜びを超えて、驚いてました(笑) トミカ博そのものよりも、帰りのタクシーや、車両運搬車や、電車も楽しかったみたいです。 今回は、私が「せなっちと2人でトミカ博に行った」という自己満足だったと思います 今度はいつ名古屋に来るのかな~? 今回3年ぶりだそうで、3年後もまた一緒に行けたらいいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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