あくびな毎日

今日から１０月。もう１０月です・・・早いです。

朝から凄い雨だったのに、午後からは驚くほどの晴天暑いくらい。
洗濯物を中で干していたので、外へ干すとあっという間に乾いてしまいました。

今日は幼稚園で、未満児さん向けの広場が開催されていたので、朝はちいちゃい子達が
いっぱいいました(^^)

同じ年少さんのお母さんも、下のお子さんを連れてたくさん参加されていたようで、
私も、誰かにお子さんを数時間お借りしたい・・・と思っちゃいました

せなっちも良く知っているお知り合いの方も、お子さんを連れて参加していたので、
お迎えに行くと、真っ先に「来てたよ～、赤ちゃんも」と教えてくれました。

あまり、自分から色々と話すほうじゃないので、驚き。

せなっちが赤ちゃんの頃から、可愛がって下さっていたので、嬉しかったのかな

それからもう１つ驚きが・・・
それは、いつもお迎えが一緒のママさんから教えていただいたこと。
そのママさんは、年少の女の子の下にまだ２人女の子がいる。
確か、もうすぐ２歳と１歳位の女の子。

その１歳になるかならない位の女の子と、ずっと積み木で遊んでいたらしいです。

この頃たまに、小さい子に冷たい態度をとる時があったので、意外でした。
でも、何だか嬉しかったです

お迎えに行った帰りの車の中で寝そうでしたが、色々と用事を済ませたかったので、お昼寝は今日はありませんでした。

１６時半・・・出来たら今から寝て欲しくない。と思い、涼しくて、気持ちのいい時間帯だったので、アクちゃん（犬）のサンポへ行こう。と誘いました。

いつもは眠いとイヤがるのに、今日は行くと言ったので、１番短いコースで、町内をグルッと周りました。

サンポの途中、山の方へ歩いていると、木がゆさゆさ不自然に揺れている・・・
なになに？とちょっと怖い。
サルがいる？とありえない事思っていたら、木の下のほうに(サンポをしている道路は上です）近所のおじさんが・・・(笑)

よく見ると、それは栗の木でした。

私達を見つけたおじさんは、「ちょ、まっとれ、ええかっ」と更にゆっさゆっさ木を揺らし始め、「転がっていってしまったわ～」と、手に持っていた栗を少しせなっちに分けてくれました。

サンポの帰り道、おじさんのお家の前を通ったら、また声をかけてくださり、せなっちを呼んだ。
「お～い、おいで～」
せなっち、袋を持ってトコトコおじさんのもとへ行き、また栗をいただきました。

お家に帰ってすぐ「食べたい」と言っていたので、先にお風呂へ入れて、夕飯を済ませてから、茹でて食べました。

「おいしい」と大喜び。

確かに、とても美味しかった

アクちゃんは、栗が何なのか興味津々で、ずっと食卓の机の下でおこぼれを待っていました(笑)

私の住む岐阜県は、栗きんとんが有名です。
でも、私はそれほど好きじゃないんです。
どちらかと言うと、栗ご飯とか、栗そのままを食べるほうが好きかな・・・
和菓子なら、ご近所に「栗大福」があります。
これは、かなりお勧めです

こちらに越してきてから、春はタケノコ、夏はきゅうりやトマト、秋は栗や柿、冬は大根・・・と旬の物をおすそ分けでいただくので、とてもありがたいです。

また明日もせなっちとアクちゃんとでサンポに行けるといいな。
おじさんのおかげで、気持ちのいいサンポになりました。

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