カテゴリ:日常
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます
すっかりお正月も明けちゃいました・・・ あさって、8日はせなっち(4歳)の通う幼稚園の始業式です。 あっという間の冬休みでした。 年末の30日から3日まで、実家のある富山へ帰っていました。 去年は、11月に肘の手術をして、せなっちを1ヶ月預けてあったので、 まあ、孫の顔はもういいだろう・・(笑) という事で、お正月はせなっちと2人で過ごしました。 でも・・やっぱりお正月は寂しいですね。2人だけってのも。 で、今年は絶対に帰るぞと決めていました。 毎年、富山は雪が降るので、電車で帰省。 でも、今年は東海北陸道が全線開通で、高速バスが走るようになり、バスで帰ることにしました。 時間も、電車とほとんど変わらないし、料金もお値打ち。 行きはよいよい良かったのですが、帰りはやはりバス・・・・渋滞にしっかりはまりました。 4時間弱の乗車時間が、5時間半かかりました。 そして、名古屋駅から30分くらい、駅から我が家までまた15分ほど。 いや~長かった・・・・ せなっちにはキツイ移動だったと思うけど、バス車内でも周りの方にご迷惑かけることなく また、私に怒られる事もほとんど無く、偉かったと思います。 そう・・・もう4歳になって、自分の気持ちをはっきり言えるようになってきて、 実家で2日目から、「あしたかえるの?」「じゃあ、あと何回寝たらかえる?」と 聞き始めました。 そして、その後は、「もう、あーちゃん(私の母)家イヤ。」と言い出し せなっちが来るのを楽しみにしていた母に聞かれたくなくて、ハラハラしました 実家がイヤというよりは、いつもと違う環境で、せなっちなりに我が家が恋しくなったのかな。と思います。 実家では、大晦日、高校時代の友人と娘ちゃん2人と久々に再会。 せなっちは、2人の娘ちゃんに必死に自分をアピールしていた(笑) 「せなっちくん4歳だよ。おっきいよ。何歳?」など猛攻撃・・・ せなっちの緊張感が伝わってきて、こちらがドキドキしました。ハハハ。 小学4年生の女の子と、4歳の女の子。 すぐ、3人は仲良く遊んでいました。 ああ、ひかれなくて良かった~(^_^;) 友人も、全然変わらずで、お互い「変わらんね~」 高校時代は、勉強はほとんどいや、全然せず、どうでもいい事ばかりしていて、 でも、すごくそれはその時大切な事で。 高校時代は、ホントに楽しくて、それも彼女もいたから。 お互い子育てしてて、彼女は仕事もあり。 だから、なかなか会えなくなってしまったけど、忙しい大晦日にこうして時間をとって くれて、ありがたかった。絶対また会いたい。 元旦は、久々に母の祖母の家に親戚が集まり、人がたくさん居て楽しく過ごせました。 やっぱり、お正月はこうでなくちゃ。 60過ぎの私の母も、叔母夫婦も、私の祖母からお年玉をもらい・・・・ 私も、祖母からいただいてしまいました。 祖母は、「気にしないで、これが私の楽しみだから。お正月にみんなが来てくれて嬉しいの」と言ってくれました。 気持ちも一緒にありがたくいただきました。 2日は、久々に兄夫婦とせなっちと同じ歳のイトコTクンと過ごしました。 私の両親は、兄の事が格別可愛いので、とても喜んでいました。 こうしてゆっくり家族が揃うのは、久々で、私も楽しく過ごせました。 せなっちも、Tクンが来てくれて嬉しかったようで、2人でずっと家の中を走り回り、笑い転げてました 3日、いよいよ最後の日。 母は、駅まで送ってくれて、「はい、これ」と私に封筒を渡しました。 中には、1万円が入っていて、私は断りました。 でも、「使うんじゃないよ、貯金しときなさい」と言い、渡されました。 実家も、色々あって、金銭的に厳しい状態を知っていたので、切ない気持ちになってしまったけど、ありがたく受け取る事にしました。 また、実家に帰るためにとっておきます。 母の気持ちが伝わってきて、幾つになっても、私は母の娘なんだなあ。と当たり前の事を 改めて思いました。 子どもが苦手な母。せなっちにどう接していいか分らないけど、せなっちの柔らかいほっぺにムギューってしたかったハズ。 でも、風邪をひいていた母は、うつしてはいけない。とずっとマスク。 抱きしめたり、じゃれたり出来ずに今回は終わってしまった。 いつも、私が居ないと思って、その隙にせなっちを抱き寄せていること。 私はしっかり知ってます(笑) 素直じゃない母。面白いです 「家族」のありがたみを強く感じた新年でした。 とは言っても、私もせなっちじゃないけど、早く我が家へ帰りたくもなりました。 もう、長年一緒に住んでいないし、自分の家庭を持ったからでしょうか・・・ 帰宅してからの家事が楽しく感じられたから、不思議。 戻ってきてから、帰省中ずっと便秘気味だったのが、すぐ治りました(^^) 更新がなかなか出来ないこんなブログですが、また今年もどうぞ宜しくお願いしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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